『人に決めさせるな　“場所”は自分で決めるものだ　楽しければそこが君の場所だ　決めるのは自分』

【マイ・ファニー・レディ】

■アメリカ/2014年 ■監督・脚本:ピーター・ボグダノヴィッチ■出演: オーウェン・ウィルソン、イモージェン・プーツほか

最近は、ホラーだったりスパイだったり、人が死んでしまったりする映画を観ることが多かったので、コメディ観たいなーと思って観たのがこちらです！しかも大好きな オーウェン・ウィルソンが出演している作品となればウキウキでした(*^_^*) オーウェン・ウィルソンは真面目な方らしいですが、相変わらず作中ではプレイボーイだったり不真面目な役が多いですね。こちらでもしっかり女性をはべらかしておりましたｗｗ

オーウェン・ウィルソン演じる主人公のアーノルド・アルバートソンは演出家です。自身の新作舞台の主役は女優である奥様が務めることなります。
アルバートソンはある日コールガール呼ぶのですが、彼女の女優としての才能を見抜き、そのコールガールは女優に転身します。しかし、彼女はなんとアルバートソンの新作の舞台のオーディションに合格してしまい、様々な騒動が起こってしまいます。

タイトルの名言は、言葉としては素敵なのですが、浮気癖のあるアルバートソンが毎度女性に使っている口説き文句なのです。残念ながら(笑)

内容的には気楽に観れる映画ですが、出演者が豪華なので見ごたえありました!(^^)!

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【ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い】

■アメリカ/2009年 ■監督：トッド・フィリップス■ 脚本: ジョン・ルーカス■出演:ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス、ジャスティン・バーサ、ケン・チョン

気楽に観れるといっても、この作品は続編まで出ており、全3作もあります。ですが、内容はすべて浅く、最後まで気楽に観ることができます。こちらは ブラッドリー・クーパーが主演を務めてます。

仲のいい4人組の1人が結婚することになるのですが、結婚式前の独身パーティの後に婿以外の３人は記憶を失い、花ムコが行方不明になってしまいます。翌日の結婚式までになんとか花ムコを連れ戻そうと３人は捜索に出ます。花嫁からは頻繁に電話がかかってくるのですが、彼女にテキトーなことを言って隠し通します。３バカが雑な証拠品だけを頼りにトラブルに巻き込まれながらも花ムコを探すというコメディです。

個人的には３作もあるほど人気なのは意外なのですが、周りには好きだという人も多いのでやっぱり面白いんだろうな～といった感じです。 ブラッドリー・クーパーのこういった役どころはあまり見たことがないので私的にはそこが見所でした！！

＜一言メモ＞

頭空っぽにしてみたいときはこういう作品に限りますね～