関東大学サッカーリーグ戦第13節 vs筑波大学
こんばんは。
今回は、昨日行われました
関東大学サッカーリーグ戦 第13節 vs筑波大学
の様子をお届けします。
夏の天王山。
正真正銘の頂上決戦であり、
この試合の勝敗が今後のリーグ戦を
占うと言っても過言ではない一戦です。
5月に行われた天皇杯1回戦では
セットプレーから失点し0-1と惜敗。
リーグの前回対戦ではラストプレーに
島野のゴールで2-2と引き分けましたが、
内容、結果ともに納得のいくものではありませんでした。
今度こそ勝利を。
そして再び首位を自分たちのものに。
並々ならぬ思いを胸に、筑波の地に乗り込みます。
熱い思いを持ち、アップに入ります
ベンチに引き上げ、ボルテージをもう一段階上げます
18:00 前半キックオフ
開始直後から攻めに出る明治は、
開始1分でPKを獲得します
キックオフ直後のチャンスこそ逃したものの、
やるべきことは変わりません。
チームでベクトルを揃え、
強気で前線からプレスをかけにいきます。
18分 1-0 熊取谷一星
先制し、より前への圧力を強めていく明治。
前半終了 1-0
ハーフタイム
「もっとやれるよ」
「おれらのやってきたこともっと出そうよ」
そんな言葉を口々に、ピッチに戻ります
19:04 後半キックオフ
アディショナルタイムに入り
ゲームはさらに熱気を帯びていきます。
相手の攻撃も威力を増していきますが、
小澤・多久島・永田の3バックを中心に
集中力高く守りそれをシャットアウト。
耐える時間も明治らしく前向きに戦います。
その姿勢が、功を奏しました。
90+3分、大きな追加点。
90+3分 2-0 木内達也
価値のある追加点でさらに明治は優位に立ちます。
そして試合終了のホイッスル。
攻撃の時間も守備の時間も隙を作らず堅く戦い続け、
全員の熱い思いが2得点と無失点につながりました。
19:56 試合終了 2-0
写真は以上になります。
アウェイの2000人を超える観衆を前に
堂々と明治のサッカーを繰り広げ、
八幡山に勝ち点3を持ち帰ることが出来ました。
首位攻防の直接対決を制しましたが、
リーグ戦はまだまだ道のりが残っています。
来週の日大戦、そして1か月後の総理大臣杯へと
さらなる成長を求め、暑い日々を戦ってまいります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも明治大学体育会サッカー部への応援のほど、
よろしくお願いいたします。
【次戦情報】
関東大学サッカーリーグ戦 第6節(延期試合)
vs日本大学
8月10日(土) 18:00k.o.
@日本大学アスレティックパーク稲城 サッカー場
マネージャー門脇