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MCCスポーツ presents 2024年度 第73回 全日本大学サッカー選手権大会 決勝ラウンド Aグループ GS 第1節 vs鹿屋体育大学

こんばんは!

今回は昨日行われました、
MCCスポーツ presents 2024年度 第73回 全日本大学サッカー選手権大会 決勝ラウンド Aグループ GS 第1節 vs鹿屋体育大学
の試合の様子をお届けいたします。

2024シーズン最終章。
ついにこの大会が幕を開けました。

泣いても笑ってもこれが最後。
今までの積み重ねを証明するときです。
応援を含めた全員で臨みます。

まずは初戦が大事であること。
想いを存分に出し、
明治のサッカーで勢いを生み出します。

韮澤
藤井
大野
内田
森田
宇水
真鍋
ピッチ内アップに向けて準備を行うGK陣
多久島
小澤
馬場
木内
桒原
高足
常盤
稲垣
島野
熊取谷
藤森
鷲見
準備の段階から日本一を追求してきました
主務 藤本
応援組も準備が整ったようです
小泉
永田
榎本
明治の主将として、10番として、
数々の困難を乗り越えここまでたどり着きました。
中村
この大会誰よりも無失点にこだわります
上林
本試合のスターティングメンバー
上林、小澤、木内、真鍋、多久島、大野
常盤、内田、熊取谷、藤森、中村
14:00 KICKOFF
試合開始からギア全開の熊取谷
総理大臣杯の悔しさをすべてこの大会にぶつけます。
左足から放たれたシュートは惜しくもGK正面。
上林
常に探ります
小澤
球際の強さを見せる内田
常盤から
真鍋が囲まれながらも貪欲にゴールを狙います。
熊取谷
中村
真鍋
藤森
内田
小澤から
藤森へは惜しくも繋がらず
真鍋
常盤
抜群の安定感をみせます。
小澤から
背後に抜け出した真鍋
大野
木内
内田のクロスは流れます。
藤森
内田
木内
小澤から
藤森が受けてターン
常盤を経由して
大野がクロス
木内が狙いますが、ここははじかれます
小澤から
真鍋
一度やり直します。
常盤
木内
大野から
内田へのボールはGKがキャッチ
強みであるドリブルで持ち込みます
熊取谷
常盤から
上手くつなぎましたがゴールとはならず
藤森
多久島
内田のクロス
真鍋が競ります
全体に響き渡る上林の声
多久島
大野
CKのチャンス
キッカー 藤森
ここはクリアされます


前半終了 0-0

常盤
内田のクロスは
惜しくも合わせることは出来ません。
木内
熊取谷
CKのチャンス
常盤が競ります
中村
相手のセットプレーは上林を中心に守り切ります。
大野から
真鍋は通らず
ここで選手交代
真鍋→林
大野→稲垣
スピードで圧倒します
稲垣
内田
常盤
CKのチャンスを獲得
キッカー 熊取谷
ゴールネットを揺らすことはできません
素早く切り替える常盤
藤森に代わり高足が投入されます
常にカウンター狙いを徹底する上林
CKを獲得します
中村
高足
熊取谷
ここは相手がクリア
熊取谷のクロスはゴール左側へ
木内→島野
常盤から
中村が飛び出します
中村のクロスはファーサイドへ流れます
林が回収
内田
島野
クロスに中村が合わせますが枠を外れます
多久島
稲垣
内田
熊取谷
高足のクロスに
林が合わせますが防がれます。
林のクロスは
GKがキャッチ
多久島
ボールをうまくキープします
熊取谷
内田
逆サイドへ
常盤
小澤から
稲垣が受けクロス
ここは中でファウルをとられ、チャンスをものにできません。
常盤


ここで試合終了
0-0

吉見総監督からお話をいただきます
栗田監督


写真は以上となります。

ついに迎えた今シーズン最後の大会。
ここまでともに歩んできた仲間の想い、
支えてくださる方の想い、
すべての想いを背負って一歩目を踏み出しました。

しかし、
グループステージ第1戦目は
結果内容ともに
納得のいくものとはなりませんでした。

明日には第2節を迎えます。
想いを形にすることで
今度こそ必ず勝利を掴み取ります。

そして、
昨年見ることができた日本一の景色を
もう一度見るべく、
一戦一戦を噛みしめて
自分たちの持つすべてを捧げ、
その先に待つ栄光へと進んでいきます。

応援よろしくお願いいたします。


【次戦情報】

MCCスポーツ presents 2024年度 第73回
全日本大学サッカー選手権大会
決勝ラウンド Aグループ GS 第2節
vs大阪学院大学

12/16(月)
14:00 KICKOFF
ひたちなか市総合運動公園 陸上競技場


マネージャー 林


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