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IL vs中央大学U-22A

こんにちは!
本日は先日行われました
IL vs中央大学U-22A
の様子をお届けいたします!

2024シーズンのILもいよいよ最終節となります。
IL前期は結果に苦しみましたが、
日々の成長が結果へと繋がり、
後期にかけて結果を残してきた明治。
最終節はグループリーグ首位通過を
確定させた相手との対戦となります。

また、週末には同じ会場でTOPチームの
リーグ戦が行われます。
自分たちがこの試合で勝つことで、
TOPチームにも勝利の流れを
持っていきたいところです。

アップ前ミーティングの様子
戸川助監督
「この試合で勝つことで、
やっぱり明治が強いということを見せたい。」
とお話があります。
真剣な表情から勝利への思いが伝わります
円陣を組んでアップ開始です!
大田
誰よりも声を出し、アップを盛り上げます
アッパ
山座
芝田
高橋
バックアップ松尾
前澤
新谷
4年生として特別な思いで試合に臨みます
貝出
伊達
別府
小嵐
涌井
森脇
2年生のキーパー2人がベンチ入りをしました。
別府
バックアップ平塚
八巻
森脇
藤本
伊達
佐藤、涌井
八巻
明治のために戦おうという藤本の声掛けで
全員のボルテージを上げ、ピッチへ向かいます
吉倉
本日のスタメン☆
高橋、八巻、大園、吉倉、別府、田上
熊谷、貝出、藤本、伊達、芝田
前半 kick off!
開始早々相手にCKを与えますが、
高橋がゴールを守ります
熊谷がサイドからボールを運び中へ送りますがうまくつながりません
吉倉
相手のPA付近で藤本が球際の強さを見せます
そのボールを受けた田上が突破しますが、
相手にボールを奪われます
相手のパスミスから吉倉が前を向きます
そのままシュートを放ちます
ここはGKがキャッチ
相手ボールの時間が続く中
一瞬の隙で藤本がボールを奪います
中盤でボールを奪った熊谷が
ボールを運び自らシュートを放ちますが上へそれます
前半18分
一瞬の隙を突かれて先制点を許します
もう一度冷静に。
八巻がサイドチェンジします
熊谷が空いてから奪ったボールを
中にいる芝田へとマイナスのパス
芝田が相手を何人も交わし
シュートを放ちますが、
相手DFに当たりゴールを僅かに外れCKへ
田上が頭で合わせますがゴールとはなりません
八巻から前線へと送られたボールは
GKに先に触られてしまいます
貝出
伊達がPA付近でボールを受け中へ送球しますが
ゴールラインをわります
八巻
吉倉がサイドから中へ切り込みますが、
相手DFにより奪われます
伊達
別府
貝出
相手PA付近でFKを獲得しました
何としても得点を。
藤本の声でチームが引き締まります
キッカー芝田
相手に当たり、再度CKになります
高身長の八巻のゴールに期待がかかります
別府
キッカー芝田
ここは相手GKがキャッチ
相手のシュートを高橋がキャッチし
ポジションを整えます
別府
田上が誰にも負けない運動量で
相手DFにプレッシャーをかけます
ゴール前の攻防からFKを与えてしまいます
藤本がボールを奪い
八巻が前線へ送球
藤本
芝田
貝出
素早く切り替えます
熊谷

前半終了 0-1

HT中、サブ組の選手がピッチ内でアップを行います
森脇
八巻
前半で出た課題、気づきを話し合います
吉倉、伊達
芝田
藤本に代わり吉倉がキャプテンを務めます

後半45分。
IL最後となるこの45分で必ず逆転し、勝利を掴み取ります。

別府
高橋
前半では何度もゴールに迫るプレーを見せた田上
後半のゴールに期待がかかります
貝出
伊達に代わり後半からアッパが入ります
後半 kick off!
アッパのボールを
吉倉が受けますが、
突破とはならず
大園
HTで藤本と交代した新谷
相手のゴールキックを八巻が芝田へ繋ぎ、
芝田がシュートを放ちます
芝田の放ったボールは僅かに上へずれます
後半5分CKを獲得しました
別府
新谷
GKが弾いたボールを熊谷がシュートしますが相手にはじかれます
相手にFKを与えてしまいますが、
吉倉がボールをはじきます
PA内でファールを取られ、PKを献上
高橋がコースをよみましたが
追加点を許します
再びCKを獲得
八巻、別府の高身長コンビに期待です
田上
ヘディングを強みとするアッパ
キッカーは芝田
田上がボールを運びます
熊谷
大園
相手が放ったシュートを貝出がブロックします
61分に吉倉に代わり前澤が入ります
キャプテンマークを貝出に託します
前澤
中にいる熊谷とコミュニケーションをとります
FKキッカーを務めるのは芝田です
別府がゴールを狙います
スピードいかしたプレーでゴール前まで
ボールを運びます
シュートを放ちますが、
ゴールとはなりません
パワフルなプレーで前澤がチームに
勢いをつけます
芝田
田上からのボールを
前澤がゴール前で受け
シュートを放ちますが、
またも相手DFに弾かれます
何度も獲得してきたCK
試合の流れも明治に向かってきています
八巻
新谷
田上
確実に相手陣地でのプレーが増えています
貝出が前へボールを送ります
大園
前澤が中盤でボールを受け、相手DFを振り払いゴールまで迫ります
この試合最後のCK
試合の流れからも、ゴールの予感がします
前澤
この試合すべてのCK、FKでキッカーを務めた芝田
熊谷
78分 大園に代わり小嵐が入ります
前澤
高橋の好セーブでこれ以上の失点を許しません
大園がシュートを放ちますが
惜しくも上へ
小嵐
田上が中へ切り込みます
小嵐がドリブルで運び
マイナスのボールを送りますが、つながりません
高橋

写真は以上となります。

2024シーズン、結果に苦しむことが多かったIL。
それでも毎試合出た個人の課題、チームの課題に
ひとりひとりが真剣に向き合い、
自分なりに落とし込み
挑戦を続けてきたからこそ、
後半の連勝があったと思います。
最終節で勝ちきれなかったことに悔いは
残りますが、
ILを通して得られたものは
非常に大きなものとなりました。

また、ILメンバーの成長ぶりはチーム全体に
良い刺激となり、勢いをもたらしました。

ILはセカンドチームのための試合ではなく、
TOPへと繋がる試合である。という言葉が
このシーズン中ずっと上がっていました。
ILメンバーは常に成長をし続けるチームです。

この試合に出たメンバー以外でも
このシーズンのILを共に戦った仲間が
TOPのリーグ戦に出ていること。
それは彼らにとっての原動力になっています。
この試合に出た選手たちも、
これから先シーズンが終わるまで
貪欲に成長を続け、
きっとTOPの試合で結果を残す日が来ます。

この試合でILは最後になりましたが、
この先、私たちにはまだリーグ戦もインカレも
残っています。
今後も毎日の練習で多くのことを吸収し、
変化を出し、
ILで培った根性でチームにいい影響を与え続け、
残りの期間も部員全員で戦い続けます。

2024シーズンの残りの時間も
少なくなってきて、
この部員で戦える試合も数えられるほどと
なってきました。
今後とも明治大学体育会サッカー部の
応援をよろしくお願いいたします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

マネージャー藤原


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