関東大学サッカーリーグ新人戦 決勝トーナメント 3位決定戦
本日は、昨日行われました
関東大学サッカーリーグ新人戦決勝トーナメント 3位決定戦
の試合の様子をお届けします。
新人戦関東では、
上位3校に全国大会の出場権が与えられます。
準決勝では
PK戦の末惜しくも敗退してしまいましたが、
本試合ではラスト1枠の
全国大会の出場権をかけて戦いました。
まずはアップの様子からお届けします！
大切な一戦でゴールマウスを任されました。
アップを終え、試合前ミーティングに入ります。
2年生が中心になり、意見を交わします。
２年生としての、
この試合に対する想いの強さが伝わります。
涌井、八巻、近野、小泉、アッパ、別府
宇水、川合、熊谷、前田、高足
前半 kick off！
キッカー 宇水のボールは、
こぼれ球のチャンスに小泉がシュート！
しかし相手DFに当たりコースが逸れます。
ゴール前ギリギリのところで相手DFにクリアされます。
しかしポストに嫌われます。
試合前に、栗田監督から
「入りが重要だ」というお話があった中で、
開始から立て続けに
ゴールチャンスを作りました。
いい流れを
このまま得点に繋げたいところです！
開始17分でビックチャンスが訪れます！
前線で相手のパスコースを読み、マイボールへ！
巧みなドリブルで相手を翻弄し、
そのままクロスを上げます。
チームを引っ張ってきた宇水のゴール！
17分宇水 1-0
相手に弾かれますが、
アッパが右サイドを突破し、
そのままクロスを上げますが
ここは得点に繋がらず。
中盤でリーダーシップを発揮します！
前半終了 1-0
ベンチも含め全員で勝利の為に戦います！
それを決め切れなかったところに課題が残ります。
後半に向けて気持ちを揃えます！
後半 kick off！
キッカー 熊谷
一度相手にクリアされますが、
ダイレクトで蹴り込みます！
しかし得点にはならず。
後半20分
相手のゴールキックから一気に崩され失点を喫します。
65分失点 1-1
残り時間で勝ち越す為に、攻め込みます。
FKを獲得します。
相手の時間が続いていた中でのチャンス。
後半も、巧みなドリブル突破で
チャンスを多く演出しました。
相手のCKもクリアして防ぎます。
後半終了 1-1
今回の決勝トーナメントでは、
引き分けの場合は延長なしでPKに入ります。
全員で一体となって戦います。
明大先行で行われます。
そして相手も成功します。
1-1
2-2
涌井に想いを託します。
3-3
4-4
バーに直撃し、ボールは枠外へ。
近野の元へ駆け寄ります。
試合終了です。
最後に想いを託された涌井
試合終了 1-1(PK:4-5)
結果: 関東4位
５月から始まった新人戦ですが、
今年はここで幕を閉じることとなりました。
今年の新人戦を通して、
各々、そして下級生のチームとして
いい変化が多く見られ、
これからへの可能性を感じられただけに、
全国という次のステージに進むことができない
事実には悔しさが募ります。
しかし、まだチームとして
今季の戦いも残っており、
また、その先も下級生にはチャンスがあります。
この日の悔しさを無駄にしないよう、
感じた各々の想いを胸に、
日常から徹底的にこだわって取り組みます。
今季のリーグ戦も残り２節となりました。
是非会場に足を運んで
応援していただけますと幸いです。
【試合日程】
11月9日(土)
関東大学サッカーリーグ戦第21節 vs日本大学
14:00/＠明治大学八幡山グラウンド
11月17日(日)
関東大学サッカーリーグ戦第22節(最終節)
vs流通経済大学
14:00/@味の素フィールド西が丘
最後まで
お読みいただきありがとうございました。
マネージャー横田