「seize the day」1年 涌井寿大
「seize the day」
文学部文学科英米文学専攻 1年 涌井寿大(大宮アルディージャU18)
こんにちは。
今回の部員ブログを担当させていただく、文学部文学科英米文学専攻1年の涌井寿大です。
まず初めに、日頃より明治大学体育会サッカー部をご支援いただいている全ての皆様に深く御礼申し上げます。
明治大学体育会サッカー部に入部し、約9ヶ月が経ち、数え切れないほどの学びや気づきがある。
その中でも、毎日の大切さを感じる。
「seize the day」という言葉をご存知だろうか。
これは「その日を掴め」という意味である。
今までの自分は、なんとなくの毎日を過ごし、なんとなく1日が終わっていた。暇な時間を寝て過ごしたり、何も考えずにボーッとしている時間があったり。時間なんて山ほどあると思っていた。
しかし、これは時間の無駄でしかない。
24時間365日という限られた時間を自分の中でコーディネートして、どれだけ自己投資できるかが自分を成長させる、変化させるのかに繋がる。
明治の日々での学びや気づきを大切にする、それを活かすも殺すも自分次第。
今まで書いたことを踏まえて、入部してから自分は確実に成長している。
しかし、到底、明治の基準には達していない。
それは1年生と4年生を比べるとわかる。人間性や考える力、受け答え一つとってもそうだ。1人の人間として自立している。
「明治の4年間でこんなにも成長できるのか」
これからの限られた大学生活、毎日を全力で掴んでいき、明治の象徴となれる選手、人間になっていきたい。
そして、決して忘れていけないのは
「感謝の気持ち」
明治大学体育会サッカー部に入部できたのは、自分の力だけでは全くなく、栗田監督をはじめとするスタッフの方々のご尽力のお陰。そして、いつも支えてくれている両親、今まで所属していたクラブのコーチ、友人にも感謝をしている。
明治にきて改めて、周りの人のお陰で自分が成り立っているということに気付かされる。自分がやることは、入部できた喜びと感謝の気持ちをプレーで表現していくことだ。
先日、リーグ戦が幕を閉じた。これからはまだインカレと新人戦が残っている。どんな立場であっても明治のために全力を尽くして勝利へと導いていきたい。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。今後とも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。
次回の部員ブログ1年担当は、マネージャーの門脇暢人です。
黒子として日々精進してる彼は明治に欠かせない存在です。そんな彼のブログにご期待ください!