MCCスポーツ presents 全日本大学サッカー選手権大会決勝 vs京都産業大学
こんにちは。
先日行われました、
全日本大学サッカー選手権大会決勝 vs京都産業大学
の様子をお届けします。
全大学サッカー部員の憧れの地である決勝の舞台。
明治大学が4年ぶりに戻ってきました。
泣いても笑っても、4年生最後の試合。
この一戦に全部員が心を揃えて、
4度目の優勝に向けて闘います。
【スタートメンバー】
【控えメンバー】
ここで前半終了0-0
明治らしいスピード感のあるサッカーができたものの、
得点を奪えずスコアレスで折り返します。
そして後半3分、遂に待望の先制点がエースから生まれます!
そのまま表彰に移ります
応援席に駆け寄り、全員で「カモン明治」‼
写真は以上になります。
2023シーズンラストマッチ。
4年生が日本一の景色を見せてくれました。
「樹を日本一のキャプテンにする」
「明治のため、愛する仲間のため」
部員それぞれが熱い想いを抱き、強い覚悟を持ってインカレに臨みました。
初戦は5得点取ったものの、納得のいく90分とはならず、
そこから日々修正を重ねて、勝ち進みながら
成長を遂げることができました。
今まで積み重ねてきた努力の
全てがこの優勝に繋がるものであり、
全て意味のあるものだったと感じます。
一つ一つの事象に対し、真摯に向き合い、
明大生らしく実直に取り組んできたことが、
最後の最後に結果として実を結びました。
ピッチで汗を流し、体を張る4年生の姿
応援席で仲間のために声を出し続ける4年生の姿
選手を支え続けた4年生マネージャーの姿
その全てが明治の象徴であり、明治のあるべき姿を実感しました。
先輩方が残して下さった日本一という功績は、来年以降も残り続けます。
しかし私たちは、どんな時も明治らしく立ち向かっていく姿勢で
連覇を目標に、また0から積み上げていきます。
全国優勝という形でシーズンを終えることができたのも、
学校関係者の方々や、スポンサーの皆様、そして
明治を応援してくださる全ての方々のお陰であります。
この場を借りて深く感謝申し上げます。
1年間本当にありがとうございました。
今後とも明治大学体育会サッカー部をよろしくお願いいたします。
マネージャー3年山田