「自分次第」2年 鈴木友也
「自分次第」
政治経済学部経済学科 2年 鈴木友也(明治大学付属明治高校)
こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます
政治経済学部経済学科2年マネージャー兼学生審判の鈴木友也です。
まず初めに、日頃より明治大学体育会サッカー部をご支援いただいている全ての皆様に深く御礼申し上げます。
また、新合宿所設立に伴いご尽力くださった関係者の皆様、誠にありがとうございました。
“明治大学体育会サッカー部に属するマネージャーとは何か、どのような存在か”
マネージャーをやっているうえで、この問いは常に考えていなければならない。
自分の中でこうなのではないかという解答が出てきたのは最近である。
「選手ではないからこそ、チームにいい影響を与えられる存在」
今の自分の解答はこれである。
マネージャーは、選手のように試合に出てゴールを決めたり、体を張ってゴールを守ったりすることはできず、結果を直接動かすことはできない。
極論を言ってしまえば、マネージャーはいなくてもよい。
いなくてもチームは成り立つ中で、所属しているマネージャーは何をするのか。
それは、当たり前を提供すること、
そして、選手たちにいい影響を与えることだ。
グラウンドでの1回のボール拾い、公式戦のSNSなど、どんなに小さな仕事でも全力でやって、当たり前にやれなければならない。
正解はないマネージャーの仕事。
だからこそ、自分で考えて明治の基準に沿った正解を追求しなければいけない。
自分の存在価値を高めていかなければ、この部に所属させてもらっている意味はない。
選手たちがお互いで日々追及しあって、高めあっている。
そんなトップレベルの選手が集まる大学最高峰の明治の一員として、マネージャーをやらせてもらっていることを自覚しなければいけない。
チームのため、選手のため、応援してくださっているたくさんの人の為に
自分ができることはすべてやる。
いつでも見たいのは、明治が勝つ姿
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の2年生の部員ブログ担当は、仙台育英学園高校出身の島野怜です!
寮にいるときは常に筋トレをしている彼は、並大抵のタックルでは全く揺らぐことはなく、両足から放たれるシュートは、ゴールネットが突き破れてしまうほどです!
そんな彼の皆様の心に突き刺さる熱い文章を是非ご覧ください!
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