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2023年度Jリーグ内定選手合同記者会見

こんにちは!
本日は、1月12日に行われた
Jリーグ内定選手合同記者会見の模様をお伝えします!
会見は、サッカー部合宿所 ミーティングルームで実施されました。

会見前の様子
内定者の机には、ユニフォーム、フラッグ、マスコットが並べられています!
そして、10時より会見が開始しました!
はじめに、井上部長から挨拶を頂きます。
次に、栗田監督から2023年度活動の振り返り、そして、内定者6名の紹介が行われました

監督の後、各選手が挨拶を行いました。

1人目は、田中克幸(商)
帝京長岡高校 出身
北海道コンサドーレ札幌 内定
「4年間での日常すべてが思い出です。」
「チームのみんなと一緒に、日本一に立てたことがとても印象に残っている。」
「世界に名を轟かせるような存在になっていきたい。」
「北海道コンサドーレ札幌のJ1優勝、タイトル獲得のために、野心を持ってやっていく。」
2人目は、岡哲平(政経)
FC東京U-18 出身
FC東京 内定
「後輩に日本一の景色を見せられたことが、本当に印象に残っている。」
「日本を代表するCBになりたい。」
「FC東京のリーグ優勝に貢献したい。」
「幼いころからの夢であるプロサッカー選手のキャリアをFC東京で始められることを本当に嬉しく思う。その恩をチームに返したい。」
3人目は、主将の井上樹(法)
ヴァンフォーレ甲府U-18 出身  
ヴァンフォーレ甲府 内定
「大1で大怪我をした時、様々なことの有り難さ、そして、多くの方々に支えられていることに気づき、本当に大きく成長できた。」
「怪我をしたときの経験が大きな力となり、インカレ優勝に繋がった。」
「明治で成長した姿を見せ、甲府や山梨県民の皆さん、そして、明治大学に恩返しがしたい。」
「自分の全てを出して、ヴァンフォーレ甲府の勝利に貢献したい。」
4人目は、太田龍之介(政経)
ファジアーノ岡山U-18 出身
ファジアーノ岡山 内定
「明治大学でサッカーができて、幸せだった。」
「過酷な川上村合宿を乗り越えたことで、チームが強くなった。」
「日本を代表する選手になり、W杯に出場したい。」
「恩返しするためにクラブに戻ってきた。今年こそは、J1昇格できるように頑張りたい。」
5人目は、副主将の村上陽介(法)
大宮アルディージャU18 出身
大宮アルディージャ 内定
「インカレ優勝が印象に残っている。4年間の積み重ねや悔しさが全て報われた瞬間であった。」
「そして、新寮への引っ越しも印象に残っている。部にとっても大きな出来事であった。」
「大宮アルディージャで自分が中心となり、必ず1年でJ2に昇格させたい。」
「明治で培ってきたことを忘れず、日々謙虚に、どん欲に過ごして開幕からレギュラーをとりたい。」
6人目は、阿部稜汰(政経)
日章学園高校 出身
FC今治 内定
「最後の大会であるインカレ 仙台大戦で、得点という形で直接チームの勝利に貢献できたことが印象的。」
「卒業後も明治のSBとして活躍することで、明治の後輩たちに刺激を与え続けたい。」
「活躍を通じて、お世話になった方や明治に恩返しをしたい。」
「これまで培ってきたものを全てチームのために発揮し、J3優勝、J2昇格に大きく貢献したい。」

挨拶後は各社の質問にお答えし、フォトセッションに移りました。

内定先チームのユニフォームを着て撮影!
みんな似合っていますね!
次はガッツポーズで1枚!
栗田監督、岡、田中克、阿部
太田、井上、村上
再度ポーズ変えて撮影!全員良い表情ですね!
各チームのマスコットを持った写真も撮りました!
そして、明治大学のバックボードの前でも撮影!
最後に内定選手で1枚!
選手を見守る栗田監督の姿が印象的でした。

フォトセッションの後は、各個人の囲み取材です。


緊張しながらもしっかり答えます!
岡と東京ドロンパと一緒に写真を撮りました!
持ち前の明るさと哲平の長所を存分に発揮し、FC東京でも輝いてください!
田中克
ドーレくんと一緒に撮影する田中克。
北海道でも克の左足で観客を魅了してください!
太田
こちらはファジ丸と龍之介です。
1年目から11番を背負う龍之介。
龍之介のゴールで、ファジアーノを勝利に導いてください!
こちらは真剣な表情で取材を受ける井上。
ヴァンくんとミキくん。
生まれ育った甲府で、プロのキャリアをスタートする井上。
明治で大きく成長姿を甲府の皆さんに見せてください!
村上
アルディとミーヤと陽介。
陽介、プロの世界でも打点の高いヘディングで、空中戦を制してください!
会見場に来ていた久保賢也(商=大宮U18 出身)と1枚。
阿部
取材が落ち着いたときに目線をくれた阿部。
無尽蔵のスタミナでサイドを制圧し、今治の皆さんを元気づけてください!
最後に、4年生で!

写真は以上となります。
今年度は、夏にヴェルダー・ブレーメンへと羽ばたいた佐藤恵允を含め、
計7名がプロの世界へと進みました。
プロは本当に大変な世界だと思います。
それでも覚悟を持って、サッカーで勝負すると決め、
記者会見に臨むみんなの姿はとてもカッコよかったです。
そして、何よりみんなの幼いころからの夢が叶い、
私も自分のことのように嬉しかったです。
プロに進む、進んだ7名は、
これからも紫紺魂を忘れず、精一杯頑張ってくれると思います!
みんな、本当におめでとう。
これからもプロに進んだ7名、
そして、明治大学体育会サッカー部へのご声援を
よろしくお願いいたします!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

主務/マネージャー 江口


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