「一体感」 3年 倉俣健
「一体感」
文学部史学地理学科 3年 倉俣健(前橋育英高校)
こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます。文学部3年の倉俣健です。
まず初めに、明治大学体育会サッカー部を日頃から様々な形でご支援してくださる関係者の皆様に深く御礼申し上げます。
「一体感」とは、一つにまとまったと感じること。グループやその場にいる人々の気持ちや考えが一つにまとまること。
チームが一体となったら強い。どの大学にも言えることだ。しかし、明治が一体となったらどのチームよりも強い。それは間違いなく断言できる。
明治大学体育会サッカー部は試合に出ようが出まいが関係なく、部員1人1人がチームの勝利から逆算して行動できる。その試合のメンバーに選ばれた者は明治の代表としてふさわしいプレー、立ち振る舞いをする。メンバーから外れた者は応援、補助学、運営を全力で行う。マネージャーは選手以上の熱量でチームをサポートするのはもちろん、SNSなどに試合状況などを発信する。当たり前と思うかもしれないが「本気度」が他のチームとは違う。
先日のアミノバイタルカップ2回戦では声出し応援が解禁され、三年生以下は明治で初めての声出し応援を経験することができた。私はベンチでその応援を聞いて感動した。応援してくれた仲間は帰りのバスでは、喉が枯れている、太鼓を叩いて下さった主将の林さんは手に豆ができてた。全員が闘っている証だ。明治が「一体」となっているのだ。
会場に足を運んでくださる際には試合だけでなく、応援にも注目していただけたら嬉しいです。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の3年ブログ担当は太田龍之介です。先日冷やし中華にマヨネーズをかけて食べていて、みんなから引かれていた龍之介ですが、関西人独特の面白さと内から秘める熱さを持っています。そんな龍のブログに期待しましょう!
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