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全日本大学サッカー新人戦 グループリーグ vs新潟経営大学

こんにちは!

本日は、一昨日行われました、
全日本大学サッカー新人戦 グループリーグ
vs新潟経営大学

の試合の様子をお届けします。

3連戦の新人戦全国グループリーグ最終日となりました。

小林
アップ前は、いつもみんなリラックスした表情を見せます。
大野
森脇
宇水
高足
川合
高橋
伊達
森田
佐藤
バックアップ 涌井
力強い声でアップを盛り上げます!
アッパ
森脇がセットプレーの確認を行います。
本日のキャプテン 松尾から話をします。

グループリーグ突破が厳しいとされた状況の中で、
この試合に臨む意味を各々が考える必要があることを話します。

他のグループの結果次第では、
まだグループリーグ突破の可能性が残されていることから、
「グループリーグ突破の条件達成に向けて全力で取り組むこと」
「翌日のインカレに繋げること」
「前日、前々日に達成できなかった
『明治らしく戦い、圧倒して勝つ』ということを体現すること」

これらのことを、全員が自分に落とし込んで試合に臨む必要があります。

小林
伊達
2年生を中心に
学生間で意見を出し合います。
田部
昨日の試合でゴールを決めました!
新谷
森脇
前日の試合は、後半から涌井に代わって出場しました!
川合
多久島
松尾
キャプテンマークをつけます。
本日のスタメン☆
森脇、川合、前澤、小林、松尾、多久島
高足、桒原、田部、前田、新谷

前半 kick off!

高足
前澤
田部
前田、前澤のツートップで前からプレスをかけ、
ボールを奪います。
ボールを受けた前田が中に切り込み、
ゴール前でファウルをもらいます。
ペナルティエリア手前中央でFKを獲得。
高足、小林
キッカーは松尾。
相手に微かに当たったものの、
そのままゴール右下隅に吸い込まれ、先制に成功します!

13分 松尾 1-0

川合
先制点から僅か4分後
高足から、
桒原の折り返しを
前澤がダイレクトで決めます!

17分 前澤 2-0

桒原、前澤
ナイスアシスト&シュート☆
多久島
前田
小林、川合、多久島
ここで失点を喫します。
GK森脇が前に出たところを冷静に決められます。
25分 失点 2-1
桒原
仲間を鼓舞する声を出し続けます。
新谷
田部
得意のドリブルで何度もチャンスを作ります。
松尾
ハーフライン付近でボールを奪い、一気にドリブルで運びます。
そのままボックス外からシュートしますが、上へ逸れます。
積極的にゴールを狙う姿勢が見えます。
小林

前半終了 2-1

HT
学生間で話し合い、修正して後半を迎えます。

後半 kick off!

後半開始から3分後。
競り合いの接触でファウルを取られ、
FKの折り返しから得点を許してしまいます。

48分 失点 2-2

ここで同点に追い込まれますが、すぐに反撃します。

桒原のロングパスを受けた前澤から、
前田がボックス内で合わせ、そのままゴール中央に押し込みます!
52分 前田 3-2
新人戦全国で、ピッチ内外においてみんなを引っ張ってくれた存在の大野。
ベンチからも声を途絶えさせません。
高足
田部
小林
HTに松尾と交代した佐藤
相手のドリブルをカットして、サイドを駆け上がる田部へ。
田部が左サイドで折り返し、
桒原が頭で合わせます!
55分 桒原 4-2
田部のナイスアシスト☆
ここで2枚替えを行います。

55分 高足→伊達  田部→大野

前澤
伊達との連携でボールを奪い、
GKとの1対1で冷静に決め切ります。

57分 前澤 5-2

桒原
佐藤
伊達
CKを獲得します。
キッカーは、HTに新谷と交代した宇水
混戦の中、伊達がボックス内でファウルをもらい、PKを獲得。
宇水が落ち着いて左下に沈め、さらに突き放します。
61分 宇水 6-2
小林、アッパ、多久島
アッパは、80分に桒原に代わって入りました!
小林
HTから、交代した松尾の代わりにキャプテンマークをつけています。
川合
前田
前線からのプレスで相手のミスを誘い、GKのキックを弾きます。
フリーの状態で冷静に決めます。
90+1分 前田 7-2
森脇
アッパ
大野
試合終了 7-2
2失点はあったものの、大量得点で勝利しました。
観客席に挨拶をします。
遠くまで会場にお越し下さった方々、ありがとうございました。

グループリーグでは、勝点の次に反則ポイントの少なさで順位が決定されるため、またグループリーグ突破の最後の1枠はワイルドカードにより決定されるため、私たちの新人戦全国はここで幕を閉じることになりました。

同時並行で行っていたインカレを勢いづけるという意味でも、
自分達自身の為にも、関東王者の明治大学として挑んだこの新人戦全国で、
グループリーグ突破は、まず最初に必ず成し遂げなければならないものでした。

与えられた状況、条件の中で勝ち上がらなくてはいけないこの新人戦に向けて、各々、チームとしてどのような心構えで、どのような準備をして臨んだのか。
新人戦や練習試合であろうと、TOPチームの公式戦と同じく、
私達は、明治大学という看板を背負って全力で戦わなくてはいけません。

この悔しさを残りのインカレ決勝、来季以降の自分たちに必ず活かします。

【試合情報】
MCCスポーツ presents 全日本大学サッカー選手権大会 決勝 vs京都産業大学
12/24(日) / 12:00 kick off @茨城県立カシマサッカースタジアム

さて、インカレの方は、昨日行われた準決勝の結果をもちまして、
2019年以来の決勝進出が決定いたしました!

是非会場まで足を運んで応援していただけますと幸いです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

マネージャー横田


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