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「本質」 1年 内山開翔


「本質」
情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科1年内山開翔(帝京長岡高校)




こんにちは。今回部員ブログを担当します。情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科1年の内山開翔です。


まず初めに、日頃より明治大学体育会サッカー部をご支援、ご声援していただきありがとうございます。


新入部員として、初めてのブログを書かせていただきます。読みにくい部分もあると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。


「本質」


本質とは、そのものとして欠くことができない、最も大事な根本の性質、要素を指す言葉です。つまり、何かの本質を捉えることは、それについての真の理解を得るのに重要なことです。


例えば、スタッフからプレーのことに関して強く指導されたとします。その口調や雰囲気だけを受け止めて、頭の中に怒られたことだけが残るとまた同じプレーを繰り返し、それなりの評価になってしまいます。

何を伝えようとしているのかということ考え理解することで、成長や進歩に繋がります。


これはサッカーだけでなく、日常でも言えることです。


物事一つ一つに意図やメッセージがあります。それを単に表面的な現象や見える部分だけでなく、根源的な要素や本来の姿を深く理解することで1言われたことを3,4,5と増やしていくことができ、信頼される人になれると思います。


本質のことについて高校の時も、高校の監督から口酸っぱく指導されてきました。

その時は、まだ理解できずにいました。


しかし、明治大学体育会サッカー部での日常が気付かせてくれました。

入部してから毎日、充実した日々を送りながら、気付くことが多くあります。

この歴史ある部に所属できたこと、とても幸せ者だと感じています。

またそれと同時に、多くの人のサポートのおかげで入れたことに感謝と自覚を持ち、飛躍できるよう、精進してまいります。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回の1年生ブログ担当者は飯塚高校出身の大園治慈です。普段は周りが静かになるボケを連発していますが、サッカーになるとキレキレのドリブルで相手を翻弄します。

そんな彼の素晴らしいブログにご期待ください。

内山開翔(1年=帝京長岡高校)
情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科。DF。

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