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四年生を送る会

こんにちは!
本日は先日行われました、
「四年生を送る会」の様子をお届けいたします!

東京ガーデンパレス様 2階の宴会場をお借りして、行いました。

本日の主役、4年生の入場です!
(一部撮影できなかった方がいらっしゃいます。ご了承ください。)

内田
上林
木内
貝出
熊取谷
田中
常盤
永田
韮澤
馬場
吉倉
藤本
マネージャー 山田
マネージャー 太田
学生審判 宮本
中村
今年度の活動報告を行います。
現行制度初の関東大学サッカーリーグ無敗優勝。
新たな歴史を刻みました。
久保父母OB会長の開式の言葉で開会します。
井上部長より祝辞をいただきました。
「リーグ戦無敗優勝という歴史を作れたことを素晴らしく感じる。」
磯部OB副会長が乾杯の挨拶をしてくださりました。
「社会に出てもこの4年間で学んだことを活かし、乗り越えてほしい。」
吉見総監督より4年生へ贈る言葉をいただきます。
「自分が何をしたいのかを考え、決めた道を真っ直ぐ進むことで道が拓ける。」
1年生
2年生
3年生
4年生
栗田監督
「1~3年生はこれからも明治の基準を追求し続けてほしい。」
「4年生は、明治での4年間で培ったものを活かし、心から人と接してほしい。
また、これからの人生でも各地にいる明治の仲間を大切にしてほしい。」
2024シーズンをもってご退任される栗田監督に中村主将より花束を贈呈しました。
12年間熱いご指導ありがとうございました。
マネージャー山田、常盤
父母会より記念品が贈呈されます。
上林、マネージャー林
OB会より、記念品が贈呈されます。
内田陽介
東京ヴェルディ内定☆
「同期がいたからこそ4年間がんばれた。」
「プロの世界でも活躍できるように明治で培ったものを活かして成長していきたい。」
上林豪
セレッソ大阪内定☆
「どんな立場でも全力で取り組むことが大事。明治が掲げ、ここで取り組んでいることは
絶対に間違いではない。これからも続けてほしい。」
木内達也
「両親のおかげで今の自分がある。」
「明治での4年間があるからこそ、これからも自信を持ってがんばっていける。」
貝出悠
「4年間全力でサッカーに向き合ってきた。諦めたことはない。」
「明治に来たことに一つも後悔はない。OBになれることを幸せに感じる。」
熊取谷一星
東京ヴェルディ内定☆
「明治の環境は恵まれている。その環境や日々の当たり前に感謝して過ごしてほしい。」
「同期ががんばっているから自分もがんばろうと思えた。
3年生以下はその仲間を大切にしてほしい。」
田中禅
「レベルの高い競争のなかで得られたものがあった。」
「プロの道には進めなかったが社会人となっても幸せになりたい。」
常盤亨太
FC東京内定☆
「自分で決めたことはやり通す、チャレンジすると決めたことは成功させる、という思いで取り組んできた。」
「同期に負けないように活躍していきたい。」
永田倖大
京都サンガF.C.内定☆
「明治でやっていること、日々全員が全力で取り組むことは間違っていない。」
「この4年間は自分の人生の財産である。
明治魂を持ちプロの世界でもブレずに取り組んでいきたい。」
韮澤廉
「思い通りにいかないことも多かったが大学生活は楽しかった。」
「これからの人生、何があろうと自分に負けずに道を拓いていく。」
馬場惇也
横河武蔵野FC内定☆
「この4年間はとても濃く自分の人生の財産である。」
「明治での生活はかけがえのないもの。ピッチ外でも誇りを持ってほしい。」
藤本颯真
「4年間同期と支え合い、同期のことがとても好きになった。同期が居たからこそ頑張れた。」
吉倉昇空
「きつい4年間であったがこの同期と一緒だったから乗り越えられた。」
「明治での経験を今後の社会人生活につなげていきたい。」
マネージャー 山田耕太朗
「明治での4年間で、将来に誇れる今を生きたいと思うようになった。」
「相反するように感じられる強さ、優しさを4年間で学べた。強く優しい男になっていきたい。」
マネージャー 太田歩佳
「選手が毎日積み重ねたものが発揮された瞬間がマネージャーとして一番幸せだと感じた。」
「たくさんの人の姿に心を震わされ4年間取り組めた。」
マネージャー 林菜々香
「明治での4年間は学びしかなかった。」
「明治では歴代の先輩が繋いできた細部まで一切妥協を許さない環境がある。
選手のため、日本一の組織の日本一のマネージャーとなるために取り組んだ。」
学連スタッフ 橋村直人
「4年間、家族や同期のお陰でやり切って今この場に立てている。」
「素晴らしい組織のなかでチームのために貢献したい思いから4年間やり切れたことを素晴らしく思う。」
学生審判 宮本太郎
「入部当初と比べ、部の活動に参加するたびに熱を持ち、この部のことが好きになった。」
「この部で自分のがんばる姿を両親に見せられたことを、嬉しく思う。」
主将 中村草太
サンフレッチェ広島内定☆
「自分の記録を超えていってほしい。」
「次のステージでもプレッシャーを跳ねのけてがんばりたい。」
吉見総監督より2025シーズンのスタッフ新体制の発表がありました。
詳細は当部HPをご覧ください。
池上寿之新監督の下、これからも日本一を目標に部員一同日々追求して参ります。
戸川助監督
「一人ひとりの成長のために全力を尽くしてきた。」
「明治が大切にしているものをもっと高めていってほしい。」
戸川助監督も2024シーズンをもってご退任されるため
常盤副主将より花束を贈呈しました。
2年間熱いご指導ありがとうございました。
中村主将からお礼の言葉です。
「明治が明治であり続けるために新4年生を中心にがんばって欲しい。」
中村父母会長からもお礼の言葉をいただきました。
「4年間でたくさんの感動をもらうことができた。」
最後に校歌を歌い、会を締めます。
内定先の都合上途中退席となった上林のユニフォームと一緒に4年生で1枚

写真は以上となります。

この会の開催にあたりご尽力いただきました
父母会をはじめとする関係者の皆様へ
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

常に明治のあるべき姿を体現し続け、
この部を引っ張っていってくださった4年生の皆さんには
感謝の気持ちでいっぱいです。
次のステージでの皆さんのご活躍をお祈りしています。

そして前人未到の関東リーグ無敗優勝を成し遂げた皆さんを超え、
再び日本一の景色を見るべく新シーズンも精進して参ります。
「明治としてあるべき姿」を実直に追い求め続けると同時に
さらなる進化を目指し、チーム一丸となって戦いますので
変わらぬご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

2024シーズンのマネージャー日記は
これが最後となります。
1年間ご覧いただきありがとうございました!

最後に4年生マネージャーからのメッセージがございますので
ぜひご覧ください。

マネージャー 鈴木爽、髙柳、山下



日頃より、明治大学体育会サッカー部へのご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
4年マネージャーの林菜々香と申します。

今年度も、マネージャー日記をご覧いただきありがとうございました。
インカレ準決勝で自身として最後のマネージャー日記を書き終え、そしてここに言葉を残させていただくことによって、明治での活動が本当に終わりなのだと、寂しさを感じています。
マネージャー日記を通じて、少しでも皆様にこの部の価値を、選手たちの努力の結晶をお届けできたらと思い、続けてくることができました。
そう思うことができたのは、やはり大好きな選手たちが日々明治のために全てを捧げる姿を見せてくれたからです。
また、皆様からの温かいお言葉も大変励みになりました。

私たち4年生はこれで引退となりますが、明治は今までの積み重ねを継承しながらも、さらに強いチームへと進化していくと思います。
日本一の夢は、後輩のみんなが必ず達成してくれると確信しています。

今後とも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。
4年間本当にありがとうございました。

マネージャー 林

お世話になっております。
マネージャー4年の山田耕太朗です。

まずはじめに、明治大学体育会サッカー部に関わる全ての関係者の皆様に対し、部員を代表して心から御礼申し上げます。

一流の本物から学び続けたこの4年間。
自分自身に向き合うことで、自分を信じることができる。だからこそ、仲間を信じることができる。
という、チームプレーの本質を改めて実感いたしました。
この4年間はとても密度が濃く、私の人生の中でも最も価値のある日々となりました。そして、それは経験や学びだけでなく、かけがえのない仲間を手にすることができたというこれ以上ない幸せでもあります。
私たちの代は、関東1部リーグで史上初の無敗優勝という輝かしい歴史を残すことができました。勿論、現役の選手とスタッフの方々の偉大な功績ではありますが、100年以上続く明治が明治であるために、過去の先輩方が残してくださった軌跡があったからこそ、今の私達があると卒部を前にして学ばせていただきました。
この歴史は残り続けますが、後輩がまた新たな歴史を創り上げてくれることを信じております。
大学サッカーを牽引し続ける弊部の発展、そして、これからも多くの人を魅了して愛される組織であってほしいと心から祈っております。

4年間、弊部の素晴らしさを発信し続けたいと思い書き続けてきたこのマネージャー日記が、これで最後となってしまうのはとても寂しいです。拙い文章ではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

今後とも明治大学体育会サッカー部へのご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

マネージャー 山田

こんにちは。4年マネージャーの太田歩佳です。

4年間多くの試合のマネージャー日記を
書かせていただきましたが、
ここに言葉を残す機会も最後かと思うと、
本当に寂しく思います。

明治大学体育会サッカー部での4年間は、
今まで生きてきた中で最も濃い4年間でした。
日々の練習や、栗田監督をはじめとするスタッフの方々の言葉から沢山のことを学び、今まで感じたことのなかった感情に出会い、これまで見たことのなかった最高の景色を何度もみさせてもらい、何にも変えられない貴重な4年間でした。
明治での日々と出会い、全てに感謝です。
今年から社会人として、
新たな一歩を踏み出しますが、
明治での経験を生かし、
多くの人に影響を与えられるような人間になれるように、精進していきたいと思います。

最後になりますが、
4年間本当にありがとうございました。
マネージャー日記を通じて、少しでも
そのときの試合の興奮や喜び、悔しさ
選手の想いや成長を伝えることができていたら嬉しく思います。
今後もマネージャー日記を楽しみにしていただけますと幸いです。
そして、今後とも明治大学体育会サッカー部の温かいご声援をよろしくお願いいたします。

マネージャー 太田

1年間マネ日記をご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
自分たち4年生はこれで引退をしますが明治大学体育会サッカー部はこれからも続いていきます。
今後もこのマネ日記から明治大学体育会サッカー部を知っていただき、応援していただけると幸いです。
これからも明治大学体育会サッカー部をどうぞよろしくお願いします。

学連スタッフ 橋村

学生審判として活動しました、宮本太郎です。

嬉しい瞬間も、悔しい時も、心震えるような時間も全て明治でしか経験できなかったことだと思っています。
選手たちの輝く姿を1番近くで見れることは、自分の活力になっていました。このような全員が本気で上を目指している環境の下で活動できたことは自分の一生の財産です。

同期の中でサッカーを続ける人も、社会人としてこれからの人生を歩んでいく人もいますが、それぞれの道でみんなが輝けることを心から願っています!

今後とも、明治大学体育会サッカー部への応援をよろしくお願いいたします。

学生審判 宮本

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