「存在感」3年 高橋楓
「存在感」
政治経済学部政治学科 3年 高橋楓(鹿島アントラーズユース)
こんばんは。
今回部員ブログを担当させていただきます。
政治経済学部政治学科3年の高橋楓です。
まず初めに、日頃より明治大学体育会サッカー部を支えてくださる全ての皆様に深く御礼申し上げます。
明治大学体育会サッカー部に入部してから2年半が経ちました。だからこそ、今一度、初心に戻らなければと感じでいます。
そんな僕の今年のテーマは存在感です。
僕のポジションは、ゴールキーパーです。ゴールキーパーに必要な存在感をテーマに書いてみようと思います。
まずは、存在感と言う言葉の意味を調べてみました。『周りから一目置かれる存在だということ、それは周囲から信頼される存在であったり、頼りにされる存在であったり、技術や経験において突出した存在であること』でした。
これを自分に置き換えてみると
①周囲から信頼があり、頼られている存在なのか?
当てはまりません。
嫌なことや大変なことを率先して動いたり、チームのためにと思ってはいますが、なかなか信頼に繋がるには難しく悩むところです。
信頼というのは、積み重ねが重要であり一瞬で壊れる物でもあり簡単なことではありませんがこれからもコツコツと一つ一つ周りに目を向けて、人の為=自分の為をモットーに頑張りたいと思います。
②技術や経験において突出した存在なのか?
全く力及ばずです。
技術ももちろん大切ですが、技術面は、自分との戦いです。明治にいることによって未知数の経験を得ていけると思っています。今一度、技術面は何がたりないのか、なにを武器にするべきか、しっかり考え自分なりに考えた結果、どんな立場でも全力でやり切る事ことに尽きると思います。3年目にしてまだ試合に出れない悔しさ、うまくいかない日々、同期のみんなが試合に出ていくのを見て早く自分もみんなと同じ場所に立って明治を勝たせたい気持ちでいっぱいです。悔しさをバネにし、また、明治の一員という誇りを持ち、残り4か月で自分の存在感と言う物を大きく成長させ明治の為に全力で精進していきたいと思います。
最後にチームとしても、個人としても残りの約4か月の間で進化し続けてリーグ戦、総理大臣杯、インカレ優勝できるよう頑張っていきます。
まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも明治大学体育会サッカー部のご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。
次回の部員ブログ3年生担当者は、松尾春希です。
彼はとてもおとなしい性格ですが話せばとても面白くて後輩からも信頼されている彼ですが、サッカーになればチームの司令塔としてチームに欠かせない存在です。
そんな彼の熱いブログを是非読んでください。
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