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「challenger」 1年 三品直哉

「challenger」
商学部 商学科 1年 三品直哉(帝京大学可児高校)

こんにちは。

今回部員ブログを担当させていただきます。
商学部商学科1年の三品直哉です。

まず初めに、日頃より明治大学体育会サッカー部へのご支援、ご声援を頂いているスポンサーの皆様、関係者の方々に心より御礼申し上げます。

明治大学体育会サッカー部に入部して、早くも8ヶ月が経った。ピッチ内外共に、細部まで突き詰める素晴らしい環境の中で生活できていることにとても感謝している。そして、部員全員がTOPを目指し、強い個人を追求する組織で早朝から活気のある練習ができることに充実感を感じている。そのように感じると共に、TOPチームに上がったことがない私は人一倍もがき、悩み、challengeしていく必要がある。

「プレーに迷いがある。」

これは以前、栗田監督に指摘して頂いた言葉である。私はこの言葉を言われた時にハッとした。その時の自分はチャレンジすることもせず、ただプレーをこなしているだけで求められていることを全く表現できていなかった。技術的な問題より、明らかに考え方の問題であると私はこの時感じた。チャレンジする姿勢、そしてどんどん上を掴みにいく姿勢が足りないことが、迷いのあるプレーに繋がったのだと思う。考え方一つでプレーも行動もガラッと変わることをこの組織に入って何度も実感してきた。そこが私の足りない部分であり、成長しなければならないところである。そのような部分を伸ばすためには、起きた事象に対して考える作業を止めてはならない。常に考え、行動を起こすことが自分の成長につながると考えている。人として、サッカー選手として、より一層成長するために日々の取り組みにこだわりを持ち、広い視野を持って生活していきたいと思う。

1日でも早くTOPチームの試合で活躍するために、常に向上心を持ち、失敗することを恐れず、どんどん前向きにチャレンジし続けていきたい。

また、サッカーができる喜びと、何不自由なく大好きなサッカーができることへの感謝を心に留めて、学生らしく全力で日々の練習に励んでいきたい。

最後に、明治大学体育会サッカー部での4年間、自分に矢印を向け続け、心身共に成長し、自分の夢を掴み取れるよう、1日1日を大切にしていきたい。

拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。これからも、明治大学体育会サッカー部へのご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。

次の1年生の部員ブログの担当は、FC東京U-18出身の森田翔です。ONと OFFの切り替えが素晴らしく、同期の中でも場を和ませてくれる存在です。プレー中はとにかく熱い、頼れる漢です。そんな彼のブログを是非ご覧ください。

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三品直哉(1年=帝京大学可児高校)
商学部商学科。MF。

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