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第1回部門長座談会〜明大祭の中核編〜
こんにちは!
広報局前衛広報部門1年の太田です!
明大祭実行委員会は9つの局・21の部門に分かれて活動をしています。今回はその部門を束ねる3名の部門長をお呼びして座談会を行い、様々な質問をさせていただきました!
参加していただいたのは、
開発局発信部門長の大町輪さん
参加団体局教室部門長の長嶋康太さん
財務局実務部門長の横田大輔さん
の3名です!
司会は我らが広報局中枢広報部門長の古川創一朗さんが担当してくれました。
普段は聞くことのできない深い話などを聞くことができました!
部門長同士でしか打ち明けられない苦悩を語り合う場面も!?
それではどうぞ!
Q.所属している局と部門のそれぞれの雰囲気を教えてください!
(大町さん)
開発局は静かな雰囲気ですね。部門では居心地がよく、優しい雰囲気になるように心がけています😊
(長嶋さん)
参加団体局は真面目な雰囲気です。新加入のメンバーも自分の意見をしっかりと出してくれます。部門も同じような雰囲気なのですが、新加入のメンバーが素を出してくれますね。なかなかクセの強い人も多いです。
(横田さん)
財務局は1局1部門制なので雰囲気に違いはないですね。例年通りに仕事をバリバリこなす感じです。面白い新加入のメンバーも多いです。
Q.部門長に立候補した理由を教えてください!
(大町さん)
これといった理由はないですね(笑)。
本当は他局で部門長をやろうと考えていたのですが、先輩に勧められて部門長になりました。
(長嶋さん)
自分の部門はレクリエーションなどのお楽しみ企画が少ない部門でした。なので自分が部門長になって、もっと楽しめる部門を作ろうと思ったのが立候補したきっかけです💪
(横田さん)
裏側から明大祭を支えたいという気持ちがあったからです。どうせやるなら部門長がよいですからね(笑)。
Q.部門長になって思っていたことと違ったこと、部門長ゆえに大変なことはありますか?
(大町さん)
部門長も継続員も変わらないと思っていたのですが、責任感の有無などでやはり違いがありました。チェックする物が増えたり、スケジュールを管理することが大変ですかね。でもそれを覚悟で明大祭実行委員会に入ったのであまり苦には思わないですし、やっていてよかったと思うことも多いです。きっとこの大変さは将来役立つと信じています✨
(長嶋さん)
他局のことを理解することが思った以上に重要でした。他局理解は必須です!また、昨年はオンライン開催だったので対面開催時の情報が少ないのは大変ですね。
(横田さん)
部門長はそんなに大変じゃないと思っていたのですが、めちゃくちゃ大変でした😥特に大変なことは自分が部門内で最終チェックをしなければならないことや、自部門と他部門のスケジュールを調整することです。部門長は多忙なことも多いですが、これを糧に成長できると思っています!
Q.部門長になってよかったことを教えてください!
(大町さん)
よい意味で部門長である自分の好きなように部門をいじれますね(笑)。そうすることで、部門の効率や生産性を上げてよりよい部門を作ることができます。
(長嶋さん)
自分でやると大変なことをうまく分担してやってもらうことができる所ですかね。効率も上がり、作業がはかどります。
(横田さん)
いち部門員だった去年よりも明大祭全体のことを知る機会が増えたことですかね。また、部門長の方は面白い考えや自分の意見をしっかり持っている人が多いのですが、その人たちと話せる機会が多いこともよいことだと思います。
Q.部門長になって一番楽しかったことを教えてください!
(大町さん)
活動自体は楽しいと言うよりかは大変です。でも企画書などが通ったときに味わえる達成感はすごいですね✨企画書を通すことの大変さと、企画書が通った後に味わえる達成感は部門長になってみないと分からないんですけどね。
(長嶋さん)
部門長として他局の人と関わる機会が多いので、そこでいろんな人と仲良くなれることは楽しいですね。いろんな人と関わらざるを得ないのが逆にプラスです(笑)。
(横田さん)
部門長としてスケジュール管理をしたり、企画の把握をすることの責任感などで味わえる活動感はやっていて楽しいです。いろんな人と関わる中でコミュニティが広がることも楽しみの1つです😁
Q.どんな明大祭にしたいですか?今年の明大祭に対する抱負を教えてください!
(大町さん)
明大祭全体としては、対面式とオンラインの同時並行での開催にはなると思いますが、どちらに来られた方でも満足できるような学園祭にしたいです。部門としては、部門員に仲のよさを感じて欲しいですね。
(長嶋さん)
2年ぶりの対面開催なのでブチ上げて行きたいです🔥
(横田さん)
対面式とオンラインでの同時開催ですが、来場者はもちろん明大祭実行委員会自身も楽しめる明大祭にしたいです。部門員にも楽しんでもらい今よりも仲良くなってほしいです!
部門長はプレッシャーや責任感のある大変な役職ですが、その分得られる達成感や仕事のやりがいなどは大きいということがわかりました。
部門長のみなさんをはじめ、全明大祭実行委員が一丸となり力を合わせて明大祭を成功させたいですね!
この座談会記事を読んでいただいて明大祭に少しでも興味を持ってもらえれば幸いです!
次回は明大祭を実際に形つくる“職人”さんをお呼びしてお話を伺いました。9月29日(水)にリリース予定です、乞うご期待!