見出し画像

各局紹介〜制作局編〜

こんにちは!広報局3年の安藤です。

各局紹介6局目は制作局です🙌

制作局長 平崎大翔(ひろと)さん(3年・商学部商学科)にお話を伺いました!

Q.例年の活動について教えてください。

A.制作局では明大祭公式サイトやビラなどの平面媒体、明大祭のPR動画やキャンパス内の装飾物などをWeb部門・グラフィックデザイン部門・動画部門・装飾部門に分かれ、それぞれが専門的に制作活動を行っています。制作物の中には、他局から依頼を受けて制作に着手するものも多くあります。

Q.コロナ禍における活動について教えてください。

A.そもそも制作活動自体は個人で進めることができるため、コロナ禍で対面活動が禁止される中でも、例年と同様に活動することができています。一方で、制作物についてはビラなどのように直接的にみなさんのもとへ届けられるものではなく、バーチャル空間内の装飾物、またサイトページ制作など間接的に届けられるものを作っています。

Q.年間スケジュールについて教えてください。

A.3〜4月の新歓期は、多くの人に明大祭実行委員会に入ってもらえるように実行委員に関する情報を載せたビラや壁新聞の制作を行っています。5月〜7月は、明大祭に参加していただく団体や個人を募るための制作物を作成します。8月〜10月の繁忙期は、キャンパス内の装飾物や企画詳細が掲載されたパンフレットなど明大祭当日に必要な制作物の作成をします。そして、明大祭終了後の11月には、明大祭に関わっていただいた方々へ感謝の思いを伝えるための制作物を作成します。

Q.局活動をするうえでのやりがいや魅力について教えてください。

A.基本的に制作活動は個人単位で進めていくため、制作物が完成したときの感動や達成感はほかにはないやりがいです。また、明大祭当日に来場された方々が実際に制作物に触れている姿をみることができるのも制作局の大きな魅力の一つです。

Q.局の雰囲気について教えてください。

A.個性豊かな人が多く、また部門によっても雰囲気は異なりますが、“感動を与える制作物を作りたい”というゴールは共通認識として持っているため、団結力はすごくあります!また、対面活動ができていたときには、富士山登山などアクティブなレクも行っていました。しかしながら、いったん局会議や制作活動となると、しっかりとメリハリを持って取り組むことができています。

(Zoomでの局会議の様子)

Q.局で活動することで身につくことを教えてください。

A.制作活動においてパソコンが欠かせないため、制作局で1年間活動を続ければ間違いなくパソコンスキルが身につきます。また、他局からの依頼を受け、その依頼者の要望に沿った制作物を作るため、自然と他者の意向を汲み取り、形にする力も身につきます!

Q.最後に新1年生、2年生に向けてメッセージをお願いします。

A.コロナ禍であっても、制作活動はほとんど影響を受けることなく進めていけます!「大学生のうちに何かカタチに残るものを作りたい!」と考えている人はぜひ、制作局にお越しください!お待ちしています!

平崎さん、ありがとうございました!

いかがでしたか?

今回のインタビューを通して制作局に興味を持っていただけたら嬉しいです!

今日は財務局と参加団体局の紹介もしているのでぜひそちらもご覧ください。

明大祭実行委員会では新メンバー募集を下記のGoogleフォームより行っています。

エントリー締め切りは【4月19日(月)】です!

エントリーはこちらから→https://forms.gle/yA4umLApK1CLtXQw6

たくさんのエントリーをお待ちしております!

次回もお楽しみに!

いいなと思ったら応援しよう!