MEIJI GRAND CHAMPIONSHIP【結果発表編】

2021年12月13日 19:00

こんにちは！広報局1年の釜瀬です。

今回は、第137回明大祭で開催された「MEIJI GRAND CHAMPIONSHIP」の結果をご紹介いたします！

当日に結果をご覧になった方も、見逃してしまった方も、ぜひ明大祭を振り返ってみてくださいね…！

そして、なんと見事第1位に輝いた団体の方々には、インタビューをさせていただきました😆✨

ぜひぜひ、そちらも併せてご覧ください。

＼＼＼それでは、スタート！／／／

第5位
ジャグリングサークルDietz

まずは、Dietzが第5位にランクイン！
高い技術力でリングやボールなどを操り、明大祭のメインステージに花を咲かせました🏵️見る者を飽きさせないそのパフォーマンスに釘づけになった方も多いのではないでしょうか…？

続いて第4位は、奏でるハーモニーが魅力的なSound Artsです！
披露したのは古きよき昭和歌謡。令和の時代に渋みが加わりました😎
みなさんのご家族の中に、実はカラオケの十八番にしていらっしゃる方がいるかもしれませんね…！

第3位は、華やかなステージを演出したMercieです！
最大の魅力は、なんといっても細部まで揃ったダンス✨複雑なフォーメーションながら、その完成度の高さには目が離せませんでした…！
みなさんの推しの曲はありましたか？

SIGNは堂々の第2位にランクインしました！
個性豊かでパワフルなダンスと変化に富んだパフォーマンスで、見ているだけでワクワクしちゃいました🤩
表現のバリエーションが多いことも強みです💪

そして、栄えある第1位はJAGUARSです🏆✨
JAGUARSのみなさん、本当におめでとうございます。アクロバティックで元気いっぱい、そして演技中の笑顔がとても素敵でした！

優勝したJAGUARSのみなさんには、インタビューに答えていただきました🙌

――優勝した感想をお聞かせください。

JAGUARS：観客の方々に私たちの想いや気迫が伝わった結果だったと思うので、優勝を聞いたときはとにかく嬉しかったです。投票していただいたみなさん、ありがとうございました！

――明大祭まで、たくさん練習を積み重ねてきたと思うのですが、特に意識して練習したことはありますか？

JAGUARS：今年の明大祭は、配信を利用した開催であったため、画面の向こうで見てくださる方々にも想いが伝わるように、カメラへのアピールを意識して練習しました。

――パフォーマンスの中で、最も難しかったものはありますか？

JAGUARS：例年よりも短い練習期間で演技を完成させなければならなかったことです。新型コロナウイルスの影響で十分な練習時間が取れないまま本番を迎えましたが、部員の心を一つにし、一生懸命練習したことで、無事成功を収めることができました！

――今年の明大祭で、心に残ったことはありますか？

JAGUARS：本企画でのアンコールパフォーマンスです。優勝チームに選ばれ、ステージで披露した2度目のパフォーマンスでは、感動の涙を堪えながら演技しました。ステージから見た景色、本当に最高でした、、！

――来年度に向けて、意気込みをお願いします！

JAGUARS：来年度は新型コロナウイルスの感染状況も落ち着き、例年通りの明大祭が開催されると思うので、今年度よりもさらに盛り上がる生のパフォーマンスをお届けできるよう、部員一同頑張ります！

いかがでしたか？

この記事をきっかけに、明大祭、そして参加団体のみなさんに興味を持っていただけたら幸いです💕

次回の記事もお楽しみに！