各局紹介~開発局編~
こんにちは!広報局2年の阿部です。
各局紹介3局目は開発局です🙌
開発局長 文字彩華さん(3年・政治経済学部経済学科)にお話を伺いました!
Q.例年の活動について教えてください。
A.開発局では明大祭における問題を解決するための企画を考案しています!具体的には、明大祭は屋外がステージや模擬店で活気にあふれているのに対し、校内には来場者が少ないという問題点があります。その問題を解決するために、教室を回るラリー企画を行っています。さらに、実行委員が先導してキャンパス内を紹介するツアー企画なども行っています。また局活動をするうえで、他の局と連携することが多いです!
Q.コロナ禍における活動について教えてください。
A.コロナの影響で企画形態を変更する必要がありましたが、例年と変わらず明大祭の問題を解決するための企画を行いました!しかし、長年やってきた企画でも、開催形態が変わるとまったく同じようにはできません。そのため、コロナ禍でどのように企画を考えたらよいか、どのような形になるのかが見えづらく大変でした。
Q.年間スケジュールについて教えてください。
A.夏休みまでに企画内容の大枠を決定し、夏休み以降は企画内容の詳細を詰めていきます。その後、明大祭本番直前の期間で各企画のリハーサルを行います。
Q.局活動をするうえでのやりがいや魅力について教えてください。
A.自分たちで一から考案した企画を明大祭で実施することができ、形がなかったものが形になって現れるので、達成感を得られます!また企画を考えていくうえで、新しく明大祭実行委員会に入った1年生や2年生の意見も取り入れていくので即戦力になることができます。
Q.局の雰囲気について教えてください。
A.一人ひとり個性があり、真面目な人から面白い人までいろいろな人がいるので、開発局に入れば自分に合う人が必ず見つかります!特に話すことが好きな人が多いため、局会議の休憩中などもおしゃべりをしたり、その話に相槌を打ったり、ツッコミを入れたりしています。局としての活動以外ではご飯を食べに行くこともあり、また局をさらに細かく分けた部門単位で、テーマパークや旅行にも行っています!
(一昨年の対面レクの様子)
Q.局で活動することで身につくことを教えてください。
A.企画で使用する掲示物を制作するときにPowerPointを、企画考案の段階で会議を行うときにWordを使用するので、一般的なパソコンスキルは身につきます!またグループワークをしながら企画の考案をしていくので、考える力や発言力、その場を回す力などグループワークで必要な力も得られます。グループワークが多いため、話すことが好きな人、考えることが好きな人は開発局に向いていると思いますが、会議を行っていくうちに自然とそのような力は身につくので、どのような人でも大歓迎です!
Q.最後に新1年生、2年生に向けてメッセージをお願いします。
A.明大祭が楽しいものになるように、みなさんと一緒に企画を考えていきたいなと思っています!
文字さん、ありがとうございました!
いかがでしたか?
今回のインタビューを通して開発局に興味を持っていただけたら嬉しいです!
今日は運営局と演出局の紹介もしているのでぜひそちらもご覧ください。
明大祭実行委員会では新メンバー募集を下記のGoogleフォームより行っています。エントリー締め切りは【4月19日(月)】です!
エントリーはこちらから→https://forms.gle/yA4umLApK1CLtXQw6
たくさんのエントリーをお待ちしております!
次回もお楽しみに!