私をサンドバッグにする人たち。

自慢でもなんでもないが、私は年上に好かれやすい。
お局と言われ、社内で恐れられている人にもなぜか好かれる。

誇れることでもなんでもない。
ただ黙って愚痴を聞いて、否定せず
相手が欲しい言葉を投げる。
口が硬い。
自分の主張がない。

年上女性を観察する。
残念ながら、いまだにロールモデルとなる女性がいない。
今後どのように歳を重ねるかは、自分で作り上げるしかない。

自分の意見をはっきり言える人に憧れがあったが、今は違っている。

職場において、気の合う人だけで構成されるのはもはやあり得ない。
そんなこと、40年、50年生きてきたら当たり前にわかるだろう。

ビジネス上、うまくかわすしかないし
人に深入りしないことは重要だ。

人に興味がない、関わりたくないというわりに
一番人に興味が持っているのはあなたです。
派閥を率先して作る行為も、0か100かの行動もめちゃくちゃ迷惑。
幼稚すぎて笑ってしまう。

人をサンドバッグにして、勝手にすっきりしないでください

あなたの愚痴を聞くために私は存在していない。
話す権利があれば、聞く権利がある。
精神状態によっては、しんどい時がある。

愚痴を言わない年上女性にであったことがない。
祖母、親でさえも、聞いてくれてすっきりしたわ、という割にはこちらがどんな思いかもしらない。

祖母から葉書3枚にわたって、愚痴とネガティヴな内容の手紙が送られてきた。
ろくに読まずに捨てた。

聞いてもない話を永遠とされるこっちの身にもなってほしい。

やっぱり1人が楽

家族に会いたい、職場の人とは円滑にコミュニケーションを取りたいと思っていたけど
予想外にストレスというが、受け止められない自分のキャパオーバーを実感する。

絶対に、こうはなりたくないんだけど。
彼女らを反面教師にするしかないのだ。

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