人にいらっとするとき
どこかしら自分と似ているから嫌悪感を抱くようです。
最近の父のラインに思うこと。
まず、父は自分を大きく見せようとします。
自分はすごいんだ、優秀なんだ、知識があるんだ...。
それがゆえ、失言が多い。
上から目線になったり、聞いてないことを言ってきたり。
最近甥っ子が生まれたのですが、甥っ子の写真が共有されるたび、何やら言ってきます。
例えば「ウインナーは食べたらあかん。なぜなら...。」
長いうんちくが続きます。
自分は知識があると言わんばかりに。
ほかにも、これは言ったらあかんやろ、、ということも平気で言ってきます。
もし、自分の子どもだったら、必ず父を家族ラインから強制退会させます。
産後で初めての育児で大変な中、うるさいおじさんのラインの相手をしてる暇は一ミリもありません。
妹はえらいなあ、大人だなあ、母だなあと思います。
なぜ私は耐えられないのかと考えたときに、私も父と似ている部分が少なからずあるからだと思います。
普段はかなり、よーく考えて発言しています。
なぜなら失言をしてしまうからです。
できるだけ聞く側にまわるようにしています。
なぜなら失言をしてしまうからです。
気をつけないと失言をしてしまうのは
やっぱり父と似ているところがありますね。
また、聞かれてないことを話す傾向もあり
特に意識するようにしています。
似ている。
だから父が苦手なんだなと思うのです。
でも父は、ほんとうは優しいことを知っています。
甥っ子を思って、言葉足らずのことも知っています。
でももうお互いいい大人。
不器用では許されない。
相手がどう思うかを考えて発言することくらいはやっていかないといけませんよね。
どれだけ親しくても。