【K1ビザ】NOA2までにできること
こんにちは、meiです。
今回はNOA2までにできることについてまとめていきたいと思います。
NOA2をもらうまでの期間
K1ビザに必要な書類を提出し、USCISへ書類が到着するとNOA1と呼ばれる書類がアメリカ人婚約者の元へ届きます。(1週間〜2週間ほど)
これは審査開始お知らせの通知なので、ここから次のステップまではひたすら「待ち」の期間に入ります😭
この待つ期間は6ヶ月〜1年ほどなので、中々長いのですがこの期間にできることはなるべくやっておきましょう!!
戸籍謄本の翻訳
K1ビザは最終ステップに「面接」があります。
その面接に必要なのが戸籍謄本の英訳です。
この時に提出する英訳はプロにお任せしてももちろん良いですが、
待ち時間を利用して自分で英訳したものを準備しておくのがおすすめです。
私は「戸籍謄本 翻訳」とググって出てきたテンプレに沿って訳しましたが、
もしリクエストがあれば別の記事でフォーマットを共有したいと思います!
病院に行っておく
アメリカに行くと保険も複雑で何よりも高いので、日本にいる間に病院で治療できるものは済ませておいた方が良いです。
ちなみに私は治療関係は以下のことをしました!
・皮膚科でいつも処方されている薬を多めにもらっておく
・婦人科検診を済ましておく
・歯の治療を済ましておく
皮膚科でもらっている薬は、いずれアメリカでも同じ成分のものを見つけるまでの繋ぎとして多めにストックしておきましたがこれは本当にしておいてよかったことの1つです。
また、婦人科検診や歯の治療はアメリカでは高いので(保険によるかもしれませんが)
なるべくこの時期に済ませておいた方が安心です。
ワクチン接種をしておく
K1ビザ申請者は面接前に健康診断を受ける必要があります。
その時にワクチン接種も必要になるんですが、検診前に自身のワクチン接種歴を調べて足りないものを接種しておきましょう。
というのも健康診断は決められたクリニックでしか受けられないんですが、ワクチンの値段が本当に高いです…!
よくわかんないし、当日一気に受けちゃえーってしたらお会計6万円越えになるというのも他の申請者の方から聞いたことがあります。
なので母子手帳を確認し、抗体がなければ事前にお近くのクリニックでワクチンを接種しておいた方が良いです。
ちなみに私は自治体の補助もあり、風疹の抗体検査を無料で受けてその後格安でワクチンを接種しました。
自治体によっては接種の補助金が出ているところもあるので、調べてできるものがあれば接種しておきましょう!
船便で送るものを買っておく
私は5月にNOA2が来たのですが、その1ヶ月前から船便で何を送るかリスト化してちょくちょく必要なものを買い始めました。
食べ物系は賞味期限があるので、NOA2もしくはケースナンバーが来てから買うとして、その他のものを少しづつ買い集めてました!
例えば
無印の文房具
洋服
下着
日焼け止め
本(紙書籍派なので…kindle派になりたい…)
スキンケア
食器
100均の便利グッズ系
などを買っておきました!
あとはアメリカの家族にリクエストしてもらって食品以外に欲しい物があればこの時期に買っておきました。(食品は荷物送る直前に買いました!)
買うものリストを前から作っておくと、焦っていらないものを買うこともないし、落ち着いて船便送る準備ができるのでおすすめです!!
あとリストに入れておくと「いや、これアメリカでも手に入るんじゃない??そしていらないんじゃない?」と冷静になれたりもします(笑)
断捨離をしておく
私は実家住まいだったので、後で家族に迷惑をかけないよういらないものを徹底的に処分しました!
まず洋服は持って行かないものは手放す、という感じでバンバン処分しました!
処分、と言ってもそのまま捨てちゃうのはもったいなくて
ユニクロに持っていき回収ボックスに入れる(ユニクロ製品のもののみ)
H&Mに持っていき古着回収ボックスに入れる(H&M製品以外のものでもOK)
という方法で処分してました。
私は基本H&Mに持っていき回収ボックスに入れさせてもらってだいぶ処分できました!
(そうすると次回使用できるデジタルクーポンがもらえるんですが、それもらうとまた服買いたくなる…でも頑張って我慢…)
まとめ
紹介したもの以外にも、渡米直後にアメリカで結婚式をする予定の方は準備したり、
渡米後仕事のために役に立ちそうな資格の勉強をしたりとできることはたくさんあります!
NOA2が来るまでが一番長く、耐える時ですができることはこの待ち期間にやってしまいましょう!!
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