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【日米国際結婚】K1ビザ申請時の注意点


こんにちは、meiです。

前回の記事では申請に必要な書類を紹介しましたが、
今回は更に深掘りして書類を提出する際の注意点をまとめていきます。

クレジットカードで支払う時は注意

K1ビザの申請料金を払う方法は、
・小切手
・クレジットカード
の2つがあります。

小切手は使ったことない方が多いと思いますが、クレジットカードよりも確実に料金が支払えるのでおすすめです。
ここで、「クレジットカードも確実に料金が引き落とされるんじゃないの?」と思われる方が大半だと思いますが、私たちが申請した時失敗してしまい引き落としがされませんでした…。

というのも、彼のクレジットカードで支払いをしたのですがなんとクレジットカード会社が不正使用と思ったらしく、支払いをキャンセルしてしまいました!
結果的に送付した書類が全てこちらに返送されてしまい、もう一度支払い情報を正しく(違うカードを使用)して返送。
手間だったのと初めてのことで不安だったので焦りました。
なので、もしクレジットカードで支払う場合は注意しましょう。


写真に日付と関係性を記入する

提出書類の中に「2人の関係を証明するもの」が挙げられています。
前回の記事でも言及しましたが、注意点があります。
婚約者との写真もしくは、婚約者プラス家族や友人との写真を提出する際には「どこでいつ誰と撮ったのか」を記載しましょう。
はっきりと日付を覚えていなくてもスマホからの写真であればわかります!
またなるべく第三者である家族や友人と撮ったものは有利とされているので、その方達との関係性も記載しておくといいです。
(ちなみに第三者との写真は無くても大丈夫ですよ!)

婚約者とのテキストをスクショしてGoogleドキュメントに貼り付けしたものも証拠になります。
この場合も日付を念のため記載した方が安心です。

私はGoogleドキュメントに写真を貼り付けて(1ページにつき3枚くらい)、写真の横に日付と場所、念の為どうゆう状況なのか(これは初デートだよ、これは友達がお家に来たときのだよなど…この情報いるか?笑 と思いながらも一応)書いて印刷して提出しました!

ちなみに、同時期にビザを申請した方で「どこでいつ誰と撮ったのか」の記載をしておらずREFになってしまったという方がいました…。REFになるとビザ取得までにさらに時間がかかってしまうので、念には念を入れ、忘れずに記載しておきましょう!!

片面コピーで黒インク記載!

これは初歩的な注意かもしれないですが、書類をコピーする時は両面コピーではなく片面コピーにしましょう。
またPCではなく手書きで記載することがある場合は他のカラフルなものではなく黒インクで記載するようにしましょう。

こちらに関しては公式でも記載されているので(記載内容はコチラ)不安な方はご確認ください!
(私はあまり確認せずに提出してしまいました…!)


まとめ

ビザ申請する最初の段階なので不安になることもあると思いますが、肩の力を抜いて一つずつ準備していきましょう。
K1ビザを申請する段階で何か質問のある方は、気軽にコメントしてください!


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