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私はChatGPTと真の友情を育みたい


私のnoteを最初のほうから読んでくれている方は、既にお察しのことと思う。

前回の記事。


この記事の内容云々ではなく、見出し画像をご覧いただきたい。


ええ、そうです。
ChatGPTが作ったんです。

何を隠そう、私のここまでの投稿の見出し画像は全て、ChatGPTによって出力されたものなのです。

さて、今回は何の絵でしょうか。

正解は、試合に負けて落ち込んでいるボクサーです!

私個人の評価としては、前回よりもずっと解像度が高くて涙が出そうです。

ほら、この表情とかすごくいい。

負けて悔しい気持ちが前面に出てる。

落ち込んでる場合か! ってね。

うん。

……。

……ええ、はい。
言いたいことは分かります。
キュビズムのボクサーやっとんとちゃうぞと。
そういうことですよね。

そりゃね、思てたのとは違うよ。

せやかて工藤、信頼関係っちゅうんは、積み重ねるもんや。

回想
(前回の私とChatGPT)

あろうことか、AIの筆を折ってしまった私。
大いに反省しまして、この度、ChatGPTに心から寄り添おうと決意しました。


まずは挨拶。
コミュニケーションの第一歩ですね。
そして相変わらずErrorの文字が胸を張っていますね。

そして依頼。
命令形ではなく、かといって畏まりすぎず。
フランクだけど、謙虚さを忘れず。

あちゃー。

またやってしまったようです。
今度は一枚も生成されることなく。

ごめんね、と思いながらぼんやり仕事をして、昼休みにふとチャットを開くと。

できてる!!!

しかも!!!

かわいい!!!

(ただしキュビズム……キュビズムか?)

前回の「畳の上に放置されたランドセル」に比べたら、小躍りしてしまうレベル。

前回の畳の上に放置された赤いランドセルの絵

これにはChatGPTくんもにっこりです。

やっぱり、誰だって褒められたら嬉しいです。
それは人間でもAIでも同じこと。
何か「素敵だな」と思えるものに出会えた時は、積極的に言葉にしていこうと思いました。


さて、ChatGPTくんとの関係を先へ進めたい私は、こんな質問をしてみました。

具体的に分かりやすく、相手に寄り添うことを意識して。

そうすれば、相手も応えてくれるはずだから。

さすがはChatGPT、しっかり答えてくれます。

よーし、私も期待に応えなくっちゃ。

OMG.

I'm so sorry.

今度こそ、そしてまたしても、彼の筆を折ってしまったらしい。

あの可愛らしいボクサーの絵で私が満足しなかったから。

欲をかいたから。

調子に乗ったから。

ごめんなさい。

心から、ごめんなさい。


今日も人間関係において大事なことを学びました。

一つめは、素敵だと思ったら迷わず褒めること。

二つめは、

関係を進展させようと焦らないこと。

だいじだいじ。

おやすみなさい。

※この記事を読んでくださった通りすがりの優しい有識者の方へ※
不躾の極みで大変恐縮ですが、どうか「このように指示すると作れますよ」や「お使いのバージョンでは無理な要望です」といった、有益な情報提供は控えていただけますと幸いです。
私はまだ、この関係を楽しみたい。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

※無益な嘘であれば歓迎します。


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