20代後半からの挑戦の難しさ

世知辛いなあ！！！！！！！！！

最近行き詰まりまして、叫んでみました。

20代後半から何かに挑戦するのってかなり難しくないですか？
「経歴ないの？じゃあサヨウナラ」
こればっかり。
いや、これ以外にも要因はあるのだけれど。
それにしても、10代未経験よりは厳しいものがある。
特に見た目で勝負するものは。
転職でも同じことが言えますね。

だけど、10代までに環境を選べるケースってかなり少なくない！？
可能性が0とは言はないし、私もかなり努力不足なんだけど、結構難易度が高いと思う。
毎日のように「お前なんか無理。信用してない。」って言われる環境から、容姿で笑われる環境から、10代でモデルになろうとかなかなか無理がある。

そもそも、幼少期の環境が自分の性格や思考に影響を与えてるだけだから実家や地元を離れると変われるよ、なんて知ったのは20代前半なのだが？
もうこの時点で手遅れですよ。

…そういう逆境を跳ね除けてこそ、という意見もありそうだけど。

それでもリセットボタンがないのが人生なんですよねー。
こんな長寿な世の中なのに選択肢が狭まるタイミングはかなり早い。
なんとも世知辛いもんです。

それでも、私はレースクイーン（アンバサダー）としてサーキットに立ちたいし、その姿を見て「もうこんな歳だけどやれるかな…」って思って欲しいんだよ。
若い子達には周りがなんで言おうとやりたきゃやれって言いたいし、やれるルートがあるもんだよってのも言いたい。
当時の私には、とにかく応募だけでもしてみるとか、写真は10,000円でいいから撮ってみようとか、SNS発信を下手でも続けようとか、そういった発想ができなかった。
本当に愚かなもんです。

さーて、作戦を練り直そうかな。