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交互浴の効果 ~真冬の銭湯編~

わたしは、銭湯が好きだ。浴槽がいくつかある、ちょっと贅沢な銭湯を選んで行っている。最低でも、水風呂は必要! なぜなら、交互浴をしたいから。

これまで、わたしは「今回も、ととのわなかった」と愚痴ばかり言ってきた。

今も、正直、整ったことはない。ただ、水風呂の気持ちよさはわかってきた。入っているうちに段々ポカポカしてくるのだ。そして、水風呂に200秒ぐらい入っていても、平気な感じになってきた。はじめは50を数えるだけで精一杯だった。今は、楽勝である。

そして、交互浴をしたあとだと、寒風の中、歩いて帰っても、湯冷めしないことに気が付いた。

寝床に入っても、足があたたかい。これは冷え性のわたしには、すごくめずらしい現象なので、交互浴の効果と言って差し支えないと思う。

まだ、整ったことはないけれど、交互浴はおすすめである。

ちなみにわたしの自己流交互浴はこんな感じ。
①体を洗う。(メイクしていればメイクを落とす)
②熱い風呂
③水風呂
④シャンプーで髪を洗う。髪の水気を拭き取る。
⑤熱い風呂
⑥水風呂
⑦髪のコンディショナー。顔を洗う。髪の水気を拭き取る。
⑧熱い風呂
⑨水風呂
⑩熱い風呂

とまあ、こんな感じで、入っている。外気浴はしていない。髪を洗ったりといった作業をしている。時間としては、90分ぐらいはかかっていると思う。

頭の中がごちゃごちゃしていても、このルーティン作業をすると、かなりすっきりする。(体調の悪いときにはやらないでね)

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佐藤芽衣
チップをいただけたら、さらに頑張れそうな気がします(笑)とはいえ、読んでいただけるだけで、ありがたいです。またのご来店をお待ちしております!