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過去の日記を見返してみると(追記あり)

Point:悩んだときに日記を見返すと、面白い発見がある。

「留学中に悩む私へ」
何か悩んだら、楽しいことを思い出してください。

将来のためになるから、と辛いことばかりやっていませんか?
ある程度の負荷をかけるのは大事ですが、自分を責めず、好きなことを全力で楽しんでください。その先に必ず道が続いていきます。
道が続くからゴールができる。
だから、ゴールを決めた後にそこまでの道のりを作るのも良いけど、目の前にある道を歩いて気付いたらすぐ先にゴールがあったりそれまでの道のりを眺めて「ああ、今の場所がゴールだな」と気付くこともまた良い。

4月12日 私の日記より

解説

これは、好きなことを続けていたらいつの間にかそれが自分の求めていたゴールに近づいていたときのメモです。

私の場合は、旅行の計画がとにかく好きで、全部自分でやっていて気付けば物事の計画力がついていたとか。
日本で出会ったドイツ人と仲良くなり、今ではドイツで一緒に遊ぶようになったりとか。

もちろん、将来こんな自分になりたい!と願って何かを続けることも素晴らしいと思うんですが、やらなきゃいけないと思うとできなかったときに自分を追い込んでしまったり、楽しむことができなくなっていたり…

それなら目の前の楽しいことを続ければいいじゃん。その先にはきっと何かがあるよ。という自分への励ましです😂

過去の日記を見返すと気付く面白さ

また、過去の日記を見返すと昔の自分が今の自分に対してエールを送ってくれていることがあるのですごくおすすめです。
今回は、「ああ、今の場所がゴールだな」と気付くこともまた良いという部分がしっくり来ました。
たとえ先が見えない中で進まなければいけないとしても、続ければいつかゴールが来ると信じることも時には大事なのかなと。
私はいつもゴール設定を前もってすることが多いのですが、その分先が見えない中で何かに取り組むときに不安を感じることが多いです。
それでも進むという選択肢もまた立派だと思うようになったきっかけの日記です。


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