Suno AIで初めて曲をつくってみたよ
前回お話しした通り、「生成AI副業で収益化目指す!」という目標を掲げた私。YouTubeでAIで作った曲を配信すると決めたので、早速曲作りを開始しました!(前回のお話)
🔸テキストから音楽を生成「Suno AI」に登録!
前回もご紹介した「Suno AI」
こちらは無料でも使えますが作れる曲数が限られてるのと、商用利用が不可です。私の目的は収益を出す事なので迷わず登録!
いくつかのプランがありますが、私はProPlanにしました。今のところはPro Planで問題なさそうです。
🔸AIに作りたい曲を指示する
登録したら、感覚を掴むためにひたすら沢山作ってみました!
指示する箇所は大きく分けて3つです
Lyrics(歌詞)
Style of Music(どんな曲にするか)
Title(曲名)
<Lyrics>
「インストゥルメンタル」にするならば入力の必要はありません
キーワードを入力すると良い感じの歌詞を自動生成してくれる機能もあるのがとてもありがたい!!
<Style of Music>
例えば j-pop/rockとかの音楽ジャンル、piano/guitarなど使って欲しい楽器、Female(女性)/Male(男性)voiceと声質や性別を指示したりすることができます。
これは既に他の人が作成した曲を参考にしながら色んな指示の仕方を試して自分の好きなテイストを模索していきます。
<Title>
これは作った歌詞・曲調をもとに決めてください。
私は悩んだらchatGPTを開いて相談します笑
今回YouTubeに曲は80年代風のシティポップを載せたいと思っています♪
元々その頃の曲を聴くのが好きなのと、近年海外からも日本の80年代の名曲が注目を集めているということなので🎧
🔸実際に作ってみた
完成した初めての曲がこちらです💁♀️
正直もっとボカロっぽい機械音声風で仕上がるものを最初想像してたのですが、
ちゃんと人間(いえ、AIですw)
しかもオシャレサウンドに出来上がってる…!すごい!私もしかして天才かも!?(AIが凄いだけ)
でもまだまだ80年代風シティーポップ感が薄いかも。もっと模索したい…
ちなみにこれを作るまでに使ったAIをご紹介
歌詞作成:chatGPT
曲の作成:SunoAI
タイトル作成:chatGPT
画像作成:Adobe Firefly
他の生成AIはどう作ってるかなどは別の機会にまた書きますね。だいぶAIさまに頼らせてもらってます
🔸作ってみての所感
最初に思ってたよりも全然AIの作り上げるもののクオリティが高いし本当に簡単に出来上がります!感激!!!
ただ、だからこそAI作品はこれから世に溢れかえると思うと、その中で埋もれないための独自性と、それらをどう見せていくべきかを模索するセンス・プロデュース能力的なものが必要だなと💦
そこが人間の頑張りどころですね💪
ニンゲン:メイもAIと仲を深めながら引き続き頑張ります!
次回、これらを動画にしていくよ!お楽しみに🩷