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暑くなってきましたね〜《MEIでーす🤗》

今回は、もうそろそろ終わってしまうのですが、安く手に入れたので《金魚草》を紹介していきたいと思います🎀

🌱オオバコ科 キンギョソウ属
🐭原産地 地中海沿岸地方

キンギョソウ


😀キンギョソウは宿根草ですが、夏の暑さや蒸れに弱いため日本では一年草として取り扱われる事が多いです。
近年では、夏越ししやすい様に改良され宿根草として翌年も楽しめるタイプも出て来ています🤗🎀

《花期》: 4月〜6月頃ですが、四季咲き品種もあります🌷花色は、白 黄色 桃 赤 紅紫 など沢山あります!
《草丈》: 20センチ〜1メートル程
《日当たり・置き場所》 日当たりと水はけが良い所に植え付けましょう🪻日当たり☀が悪いと花が咲きません。
《用土》: 地植えの場合➡️植える場所を事前に耕して腐葉土などを混ぜて、排水性を良くしておきます!
     鉢植えの場合➡️水はけの良い土であれば用土は選びません☝️元肥を適量混ぜて使いましょう!草花用の培養土でも問題なく育ちます🌱

《育て方のポイント》: 金魚草は開花期間が長く多花性なので日々の花がら摘みをマメに行いましょう🩷
《水やり》: 乾き気味の土を好むため、水のやり過ぎには注意しましょう!過湿が過ぎると根腐れをするので、土の表面が乾いたら水やりをするようにします🚿

《肥料》: 金魚草は、少なめの肥料で育てます。鉢植えタイプで一年草を育てる場合は、元肥以降は開花期間中、薄めの肥料を与えます。鉢植えで宿根草タイプを育てる場合は、春と🌸秋🍂に緩効性肥料を少なめに与える程度で十分です🥳

《病害虫》: アブラムシがつきやすいため、見つけ次第対処しましょう!
灰色かはざ病や立ち枯れ病があります。予防には花がら摘みや、枯れ葉🍂をこまめに取り除き風通しを良くするために切り戻しをしましょう☝️

《仕立て方》: 強風て倒れないように、必要に応じて支柱を立てましょう。
《剪定・切り戻し》: 開花時期が長いため、株が混み合ってきたら、切り戻して苗をリフレッシュ😀させると、枝分かれして花数が多いしっかりとした株になります🩷

《収穫》: 金魚草は切り花としても楽しむことが出来ます!家に飾れるなんて素敵🥰ですよね〜

《夏越し》: 梅雨に入ったら思い切って株を切り戻して上手に夏越し出来ると、秋には再び開花する事があります!頑張ってやってみようと思います😊

《冬越し》: 寒さに強い花で−5度くらい迄なら防寒は必要ありません。
ただ、強い霜に当たってしまうと枯れてしまう事があるので極寒地の方は、冬越し対策をしましょう🍀

🎀今日の紹介は以上になります。お読み頂きましてありがとうございます✨

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