2025年の手帳が届いた ! ①
ここ数年、紙の手帳を使わなくなっていた。
スマホに予定を入れたほうが便利だし、日々の出来事を書くという心の余裕もなかったから。
今の占いの先生に師事するようになって、また紙の手帳を使ってみることにした。
使い始めて2年目の感想としては、紙に書くことで自分との向き合いの密度が濃くなったこと。
書き忘れちゃう日もあるけど、それはそれでよし。
先生曰く、「目の前のすべての出来事はメッセージ。些細な事も手帳に書いておくと、占いの勉強に役立つ」とのこと。
「右足の小指をぶつけた」(左右、どの指だったかなど、細かく)
「家電がこわれた」
「突然〇〇さんのことが思い浮かんだ」
などなど、日々の小さな出来事を記録していくのだ。
できれば時間も書くこと。
特に、九星気学や手相の勉強には役立ちそう。
日々の出来事や予定以外にも、「予祝」や「アファメーション」、
体調の変化も記録している。
書くことで自分と向き合う時間が増えた。
スマホから離れる時間も少しだけ増えた気がする。
いろいろ書いていると、日ごとの記載欄だと足りなかったり、
ごちゃごちゃして後で読みづらかったりする。
そこで、来年は手帳の2冊使いを試してみることにした。
まずは占い勉強用。
今まで石井ゆかりさんの手帳を使っていたが、
毎年買っている星栞と内容が重なってるな、、、と思っていた。
そこで来年は、かげした真由子さんの『Horoscope Diary』を使ってみることに。
西洋占星術の情報満載で楽しいし、日ごとの記入欄が大きいのも実用的で良さそう。
もう1冊は、次の投稿で。
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