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2019年の知的生活の設計(読書ペースの設計)

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去年は「知的生活の設計」という、自分の次の10年のためのマニフェストとなる本を書いていました。おかげさまで好評をいただいており、発売からすでに2ヶ月が過ぎようとしているのに、丸の内オアゾの丸善ではレジ横に島を作ってくださっていたり、紀伊國屋書店・新宿本店でも目立つ置き方をしていただけているようです。

iOSアプリや、ウェブサービスについての記述もあるものの、本書の骨子は時間に依存しないように、10年経っても理屈としては通じるように作ってあります。今年も、やがてやってくる10年を見据えながら目の前の「知的生活」の設計を実践してみましょう。

というわけで今回の記事は、その「読書編」ということで私の今年の設計の様子をご紹介したいと思います。

・当面のテーマ構成
・今年の目標読書ペース
・新しい書斎の設計

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