泡のようにわきあがるテーマから本を書く
現在、「ライフハック大全」「知的生活の設計」に続くもう一冊の本を執筆しているところなのですが、今回はやりかたがだいぶ変わっています。
「ライフハック大全」のときには、最初から250項目という数字が決まっていました。ライフハックは人生をラクにするテクニックであるというテーマを太陽のような強力な重力の源にしているものの、項目と項目との有機的なつながりもそこまでありません。
「知的生活の設計」の場合は、それがもうすこし複雑で、知的生活というテーマに対してものごとを考えかたから、生活の整えかたから分割してゆくという手法をとりました。日常を「知的生活」として捉えるなら、という考えをそのまま本にしたわけですね。
今回はどうでしょうか。
テーマは◯◯◯、でもそこに簡単な中心はない
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