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23年9月は17冊で最高記録?(読書記録)

2023年9月の読書メーター

読んだ本の数:17冊

読んだページ数:4310ページ

ナイス数:77ナイス


https://bookmeter.com/users/426893/summary/monthly/2023/9

■書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜

・頭は休んでる時間に執筆(移動・ランチ・テレビ)

・習慣化のためオンラインもくもく会

・あなたの日常は他人の非日常かも

・心に刺さった一文を使って、秒で読書感想を書く。まとめはみんな好き

・感情が動けばインプット

・パワーワード+自分の主観、でインパクト

・読み手の「自分ごと」になるように。話しかけるような学びや発見がある内容に

・定期投稿で誰かの日課に

・過去の自分に向けて書くと、似た境遇の誰かが救われる

・本音だから読まれる

・相手を目の前にしても直接言えるか

・言葉で定義すると、何かあった日になる

読了日:09月27日 著者:いしかわ ゆき

https://bookmeter.com/books/18368861


■世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 - (ワニブックスPLUS新書)

・イギリスではお茶やコーヒータイムがとても大事

・欧州はオリンピックに興味がない。富裕層がやるスポーツばかりだから

・日本の文具、食品、駄菓子・DIY用品・ヤクザ映画は人気で輸入される。豆腐など日本食が健康志向で人気。

・フランスは見た目への同調圧力が強い

・欧州では専業主婦は恥ずかしく、家事は外注

・ドイツは経済的に豊か

・日本は動くのに慎重だがアメリカはちょ猛突進、ポリコレとか。表現の自由に抵触することも。

読了日:09月26日 著者:谷本 真由美

https://bookmeter.com/books/18967835


■美容常識の9割はウソ

・角質より奥まで浸透は謳えない

・6週間、肌のバリア機能を邪魔しない

・SPFは15でいい。毎日使う

・ほうれい線にマッサージは逆効果

・肌はこすると黒くなる

・スクラブ入りはNG

・ノンシリコンシャンプーは好みで

・ヒアルロン酸自体が保水するだけ。体の保湿機能を損なう

・コラーゲン作成に役立つのはビタミンC

・ヒト由来プラセンタ注射で献血不可に

・セラミドは効く

・ケシミンは防ぐだけ。シミは予防にかぎる

・肌につける成分は少ない方が良い

・化粧水は原則必要ない。クリームか美容液だけで良い

読了日:09月25日 著者:落合 博子

https://bookmeter.com/books/14224415


■世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 - (ワニブックスPLUS新書)

・イギリスでは口元を見て感情を判断するのでマスクが嫌がられる。実証をかなり重視するあまり、医療情報は裏付けがないと話せない

・欧米は自己中

・欧州の衛生観念は日本価値観で考えるとかなり低い

・コロナ以後、イギリスでは東アジア人への差別が多い

・海外の教育格差は大きく、英米では良い学区に引っ越す、固定資産税も良いところは高くなる

・アメリカでは児童の行方不明者が莫大

・イギリスでは誕生日は冠婚葬祭日レベルの扱い

・イギリス女王は決して貶してはいけない

・日本は安く住んでも治安がいいのでFIREしやすいかも

読了日:09月22日 著者:谷本 真由美

https://bookmeter.com/books/16978446


■ひとりビジネスの教科書 Premium-自宅起業でお金と自由を手に入れて成功する方法

副業したくなる

・「Aだった人がBになる」商品を作る

・他人の商品を売っても良い

・ ①ワクワクする ②休日に働ける ③無償で人助けできる、がコア・メッセージ

・これは商品化できないか?を考える

・無料に釣られる人は有料サービスを注文しない

・少額でも赤字にしない

・長く続く商品やサービスには機能・付加 ・心理価値が全てある

・基本3点セットはHP+ブログ+メルマガ

・独自ドメインの取得がオススメ

・初心者には「ジンドゥー」、少しカスタマイズしたい人には、「ウィックス」

・フェイスブック広告が効果的

読了日:09月20日 著者:佐藤 伝

https://bookmeter.com/books/15970735


■世界のニュースを日本人は何も知らない (ワニブックスPLUS新書)

・海外の危険地域情報を日本では流さない

・海外のインターンシップはお試し雇用

・日本のニュースはゴシップ誌のよう、国内に偏っている=受け手の需要、内需で食べていける、外国人比率が少ない

・自分でお金を払って学ぶ日本人は少ない

・日本では有名人による宣伝が強い、疑わない

・韓国のようなソフトパワー輸出か、中国のような海外メディア支援か

・アメリカでポリコレ疲れ

・イギリス都心は白人が46%のみ

・日本の医療体制は安くて早くて質が良い

・生活保護は日本では恵まれている

・日本の大学は安く、海外より平等に入れる

読了日:09月20日 著者:谷本 真由美

https://bookmeter.com/books/14498142


■日本人が知らない世界標準の働き方

・労働の距離の問題を取り去るには英語が標準

・の進め方で融通が効かない日本人

・イヤイヤ働く日本人

・世界は短期雇用当たり前の時代

・転勤にかなり配慮する海外。配偶者の仕事を斡旋をするところも


日本のことをイジメる内容だが、まぁ残念ながら当然……

読了日:09月16日 著者:谷本 真由美

https://bookmeter.com/books/17720384


■最高の体調 進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法 (ACTIVE HEALTH)

ややタイトル詐欺だが、メンタル面や時間管理方法まで書かれた素晴らしい本。

・内臓脂肪が「なんとなく不調」を生み出す

・人の体は「高カロリー」に対応できない

・7〜9時間睡眠以外は炎症が激増

・腸内環境が悪いと疲れやすくなる。◎食物繊維やプロバイオティクス、発酵食品 ×抗生物質・薬用ソープ・室内のカビ・水回りトラブル放置・高脂肪低食物繊維の加工食品、精製糖の多い菓子

・空気清浄機はHEPAフィルタ付きのもので

・偽の自然でもリラックスできる。

・200時間一緒にいた人と深い仲になれる

・トランス脂肪酸と孤独は炎症の元

・デジタル断食に、SNSやメールのチェック時間を決めておく

・イライラしたら「この人に悪いことがあったのかもしれない」と考える

・未来との心理的距離が近い人ほど不安に強い

・あなたの真の価値観を探り当てるには、「価値評定スケール」

・人生のジャンルの「重要度」と「一致度」を10点満点で採点

・自分が重要だと思うプロジェクトを直感で10個選ぶ

・価値観に沿った行動を取る限り、失敗はありえない

読了日:09月15日 著者:鈴木祐

https://bookmeter.com/books/13006333


■世界のニュースを日本人は何も知らない4 - 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 - (ワニブックスPLUS新書)

固定観念を崩す良い本

・アメリカでは有給の病欠があるとは限らない


海外では…

・法定健診がある国は珍しい

・阿部元首相が人気

・発展途上国は男女差が激しい

・欧米は女性が働き続けるには厳しい

・ヨーロッパは動物虐待がすごい

・SDGsは日本だけ

・解雇と情報統制のため、シンクライアントが多い

・ゴミ出しはゴミボックス、道に置かない


日本は…

・自然、特に海と山が豊か

・高速道路が高い

・機械化が複雑で非効率

・忍耐強い(役所の書類)

・解決策があるのに動かない

・独自性を重視し、市販ソフトに投資しない

読了日:09月13日 著者:谷本 真由美

https://bookmeter.com/books/20414186


■「全身の疲れ」がスッキリ取れる本 (知的生きかた文庫)

・仕事は疲れるがゴルフは疲れないのは満足感の差。→ゴルフは仕事と違って運動なのもあるのでは?何にせよ、満足して一日の仕事を終えたい

・睡眠後に床の中で2回伸び、で睡眠の惰性を断ち切る。「よく寝たな」と思う。自己暗示。その後は鏡に笑いかける

・寝る時は「ありがとう」。良かったことを思い出さない

・寝付けない時は無理して寝ずに、時間を活用して前向きに

・「ありがとう」と「美味しい」を日々意識する

・「疲れた」は「よくやった」に言い換える

・楽しかったリストを作る

ネガティブな人に読んでもらうにはハードルが高い

読了日:09月12日 著者:志賀 一雅

https://bookmeter.com/books/524827


■右脳・左脳開発ドリル―バランスのいい脳をつくるMENSA式トレーニング

空間認識が壊滅的なのは自覚している。なんとかしたい

読了日:09月10日 著者:フィリップ カーター,Philip Carter,Ken Russell,藤野 邦夫,七田 眞

https://bookmeter.com/books/169429


■池上彰の教養のススメ 東京工業大学リベラルアーツセンター篇

・日本企業に足りなかったのが教養、そこからの創造力

・問題に疑問を抱く。批判だけでなく状況にコミットする

・ルールや制度はすぐ変わる

・自分から一番遠い分野に手を出す

・人はごみごみとした所が好き、合理主義ではいけない

・80年代から、教養よりお金を重視してきた

・男性は正しさのモノサシ。これからは枠組みを超える女性的思考を

・易には古い真理がある

・池上彰氏はイメージと論理、文系と理系を組み合わせて伝える名人


読了日:09月10日 著者:池上 彰

https://bookmeter.com/books/8001797


■王国 (河出文庫 な)

気づかず読み始めたら掏摸の姉妹作。だいたい同じトーンで辛い

読了日:09月10日 著者:中村 文則

https://bookmeter.com/books/9651067


■手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択

・安売りチラシは余白をなくして情報量を増やす。貧乏人は取捨選択が下手で安売りに弱い

・ワールドトリガーの東隊長の発言の引用しているなど、ジャンプ好き作者

・余裕がないと創造力は発揮できない

・勤めながら起業した方が成功する

・ミニマリストは人生のデザイン。取捨選択の結果、物は写し鏡

・譲らず、ゴミとして捨てる

・メルカリの活用で所有感覚がなくなる

読了日:09月07日 著者:ミニマリストしぶ

https://bookmeter.com/books/19337096


■コンサル一年目が学ぶこと 新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選

読了日:09月06日 著者:大石 哲之

https://bookmeter.com/books/8158283


■掏摸(スリ) (河出文庫)

後味が苦すぎる。中村氏は好き

読了日:09月03日 著者:中村 文則

https://bookmeter.com/books/6591227


■YOUR TIME ユア・タイム: 4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術

・時間術で仕事ははかどらない。判断力低下、創造力低下に繋がる。

・todoリストが利くのは、未達成のタスクに不安を抱く人

・私は予期の現実感が薄くて多いタイプ、目の前を優先して後悔→タイムボクシングとsscエクササイズ

・過去を失うと未来を思い浮かべられない 

・生産性を論じる職場ほど、緊張のため生産性が下がる。忙しくなり、モチベーションを失う

・触れる情報量が多いと、些末な情報も大事だと誤解

・小説を読むと認知の耐性がつき、余裕が生まれる

・他人のために行動すると、溜まったタスクに目が向かなくなる

・未来を現実感に思えないタイプの人にはカレンダーで管理

・タイムテーブルが利くのは想起が甘い・肯定的な人

・イフゼンプランニングは一つの目標のみの時、ポジティブな人

読了日:09月01日 著者:鈴木 祐

https://bookmeter.com/books/20156091



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