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自己紹介と共同執筆マガジン(有料)の件

あれ?以前の記事で自己紹介してなかった?

まともな自己紹介を改めてします。
むしろ、させてください。

「うめゆ」と申します。
愛知県民、30代、きっといつまでも平社員。
興味範囲はサブカル全般。要は多趣味です、隠れオタク。

自分の名で知られているとしたらおそらく、
ボードゲーム関係(ただし一般人)。
アニメもソシャゲも漫画も、動物も好きです。
本は、最近はもっぱら自己啓発系。小説は勧められたものを読みます。
音楽は邦楽、特にメッセージ性の際立つアーティストを聞きます。

在学中はサークルで小説やブログを書いたり、
社会人になってからはマイペースにブログを書いたりしていました。
日記については細々と(なるべく)毎日続けています。

普段のブログで書く内容

共同執筆(アナログゲームマガジン:詳しくは下記)で
書くジャンル以外何でも。
普段の方を頑張りすぎると燃え尽きるので、のんびりやります。

共同執筆「アナログゲームマガジン」とは?

アナログゲームマガジンというnote上の雑誌の執筆者(10名以上の予定)の一人になりました。立候補制です。

(発足者の秋山さんから告知されました)

アナログゲーム、の定義は人により諸説あるとは思いますが、
そのアナログゲームをテーマにした、各人尖ったジャンルの記事が
連載される予定です。

定期購読だと他のライターさん含め月額500円で読めます。
記事単位で買うと1本100円の有料記事となります。
でもライターには月1本以上執筆のノルマがあるので、
半分以上読みたいなら定期購読が良いでしょう。

他の人の記事、是非読みたい。

共同執筆の経緯

発端はこちらの記事。

最近、「何かまとまった文章を書きたい」と思っていたんです。
小説は訳あって今では書ける気がせず、
何かについて冊子にしたいかというと
そこまでの熱量でもない。

このマガジンでは、自分の興味のあることについて、
月に1本以上の記事を書けばよい。
ちょうど良い塩梅(あんばい)です。

なお、秋山さんには、ボードゲーム初心者だった頃に
『惨劇RoopeR(論理パズル系の協力型ボードゲーム)』の
不出来すぎる自作脚本(シナリオ)を遊んでいただいた
記憶があります。
……正直すみませんでした!

ということで、全く知らない仲でも無いから
発足ミーティングに参加したのです。

そうそうたる経験のメンバー(詳しくは自己紹介をご覧ください)に
ビクビクしながら、
それでも参加辞退は選ばず、今に至ります。

えらいぞ自分、やるからにはやるぞ自分。

ぶっちゃけ話をすると

元々はサブカルチャーでマガジンをやるぜ!という話だったので、
「よし!今までとは別名義で18禁ゲーも交えた紹介記事でも書くか!」
と考えていました!!!

はいアウトー
リンクだけでもダメなのか…

ということで全年齢向け執筆者になります。
漫画等の紹介は通常ブログに譲ります。エロはやりません。


(※以下の内容は、共同執筆マガジンの最初の記事の内容と同じにする予定です。)

共同執筆マガジン内での執筆ジャンル


アナログゲームで自分なら何を書けるか、について。
一言で述べますと、
「ボードゲームの説明書の書き方」についてです。

素人に毛が生えた程度の経験しかないんですが、
同人ボードゲーム(主に個人製作のもの)のルールブックの校正をした事があります(過去形です)。
校正した数は50ぐらいで、正確な数は覚えていませんが、
簡単なゲームから、
いわゆる「重ゲー」(ルールが多かったり、長時間かかったりするもの)まで色々やっていました。

どうして校正を始めたのか

簡単に言うと
「うわー、分かりづらいルールブックには我慢ならんー!」です。

せっかく面白いゲームを作ったとしても、
作者の想定したルールで遊んでもらえない、誤解を生む表記があったり、
説明書の中では読者の疑問点が解消される事がなかったり、
どうやってゲームを進めるか人により見解が分かれたり、
そもそも読みづらくてゲームが遊ばれる機会を損失したりする事、

それは非常にもったいない!

しかも、同人(個人製作)ゲームだけじゃないんです。
企業が企画して販売している「商業ゲーム」でもあります。
商業ゲームで、あまりに理解しづらくて、補助用としてですが
長文の「説明書代わり」を作った事が2回以上あります。
あぁ、もったいない!

そのため、文章の書き手・校正担当として少し携わった経験を活かし、
「もったいない」を減らすような記事を書きたいです。

「書き方」そのものではない

とはいえ、私自身はイチからルールブックを書いたことはありません。
あくまで読者=プレイヤー目線でブログを書きます。

そのゲームを未プレーの状態で、説明書だけを読んでゲームが遊べるか

その観点から、実際のボードゲームの説明書を読んでいきます。
例を出すゲームは商業・同人問わずです。
リクエストがあればそのゲームを読むこともします。

ただし、ゲームの実名は挙げません。例文の表記もぼかします。
理由は、作者さんによっては心証を害するおそれがあるためです。

なるべく抽象化し、フカンで物を見た指摘にします。
できれば、1ゲーム1記事よりも、似た事例を集めて1記事にしたいと思っています。
より多くのアナログゲームの製作者さん・ルールブック作成者さんが参考にしやすいかもしれません。

また、「自分が未プレーのゲーム」に限定しました。
どんなゲームなのか、0%~数%しか分からない状態です。
かなり久しぶりのゲームも可としたかったのですが、知らぬ間に前提知が働いて、先入観込みで読んでしまう恐れがあるため、なるべく避けます。

自分で気を付けたいこと

なまじボードゲーム歴が長いため、他のボードゲーマーさんよりも
「無理やり」ルールブックを読めるフシがあります。
脳が勝手に情報を補足して、
読みづらい文章であっても理解してしまうのです。
なるべく初心に帰って読みます。

終わりに

共同執筆にかこつけて、
積みゲー(家で未プレーのゲーム)のルール、
さらにはゲームマーケット新作のルールが読めるぜ!
がんばる!


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