とある離婚の備忘録
ずっと、これを書くか書くまいか悩んでいました。
自分が、どこかの誰かのそれに助けられたように。
もう、きれいに忘れてしまった方がよいのかもしれないけれど、自分の心の整理もかねて、少しずつ書いてみたいなと思います。
これが正解、なんてものはひとつもないけれど、これが間違い、ということもありません。今となっては相手を非難する気持ちもありません。自分の非も見つめなければと思います。相手に言う必要はないけれど。少しでも会ってみたいと思うこともほんの少しもなかったので、それはそれでよいかなって。
極限状態にあったときの人の考え方や行動、今思えば自分でもあり得ないようなことを、その時はしていた事。自分がおかしいと思っていても止めることができない衝動など、出来事をそのまま書いてみようと思います。
強い表現もあるかもしれませんが、それが、その時の自分に起きたことと思って、できる限りそのまま書きます。
大っぴらに人前に晒しすぎる内容でもないし、noteの機能を使ってみたいな、とも思うので、一部有料ノートで隠してみます。どうぞ、応援してくださる方がいると嬉しいです。
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