とある離婚の備忘録

ずっと、これを書くか書くまいか悩んでいました。

自分が、どこかの誰かのそれに助けられたように。

もう、きれいに忘れてしまった方がよいのかもしれないけれど、自分の心の整理もかねて、少しずつ書いてみたいなと思います。

これが正解、なんてものはひとつもないけれど、これが間違い、ということもありません。今となっては相手を非難する気持ちもありません。自分の非も見つめなければと思います。相手に言う必要はないけれど。少しでも会ってみたいと思うこともほんの少しもなかったので、それはそれでよいかなって。

極限状態にあったときの人の考え方や行動、今思えば自分でもあり得ないようなことを、その時はしていた事。自分がおかしいと思っていても止めることができない衝動など、出来事をそのまま書いてみようと思います。

強い表現もあるかもしれませんが、それが、その時の自分に起きたことと思って、できる限りそのまま書きます。

大っぴらに人前に晒しすぎる内容でもないし、noteの機能を使ってみたいな、とも思うので、一部有料ノートで隠してみます。どうぞ、応援してくださる方がいると嬉しいです。

ここから先は

549字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?