シャンシャン再会の旅|三日目(碧峰峡🐼)
今回はすこーしだけ短いです🙇🏻♀️
ホテル→游客中心
日常
ホテル前でタクシー待ちのとき。バスのドアの調子が悪いらしく運転手がドアを蹴飛ばしてた。こうすれば調子良くなるんだよみたいなこと言いながら。蹴飛ばしたら直るんか?😆
その隣では大音量で体操する団体。前の大通りはクラクションとそれを上回る人の大きな声が鳴り響く。犬が吠えタバコのニオイがし五感刺激されまくり。市内で宿泊したからこそ体験できた中国らしい日常なのかもしれない。
雨城市
唐突ですが宿泊した雨城市について
雨の日が多い土地柄からか屋根付きバイクや自転車が多かった(上写真右側に並ぶ🚲🏍)。屋根付きでなくても腕?肘?から先の手が濡れないように色とりどりのカバーがハンドルに付いている(手前の🏍)。
道路横断
約束の8時前に運転手から「朝渋滞しているからホテルの向かいで待ってて」とチャットがきた(ホテルが進路方向の反対車線側にあるから道路を渡ってきてくれという意味)。その時は“向かい”の意味がわからずホテル前で動かず待っていた。こりゃ分かってないなと思われたのだろう。通りを渡って迎えに来てくれた。付いてきてと言うのでクラクション鳴り響く交通量の多い大通りを車の隙間を縫いながら彼の後ろを必死に付いて渡る。体スレスレのところを🚗🏍🚲が通っていく。恐怖の体験😱
運転
昨日のドライバーもそうだけど接触事故が起きないのが不思議なほどカオスな道路を片手で運転したりする。翻訳アプリを介して会話するので片手運転させてるのだけど。
游客中心→シャンシャン邸(先人の知恵)
8:20ごろ到着。チケット売り場前は誰もいなくてスタッフが朝礼中。25分くらいになると売り場前に自然と人が集まり列ができる。みんな日本人😆朝イチは初体験。ここで初心者は先人の知恵(作戦?)を知ることになる。
①基地チケット購入時
少しでも早くバスに乗るためにチケットは現金ピッタリ払い(複数人で購入の場合QRコードをひとりひとりピッピッしてたら時間かかるからなのかな~?)。
バス停まで気が急く。が!!!ここからはその日次第!!どんなに一番乗りしてバスに乗ってもある程度人が乗らないと発車してくれない😆この日がまさにその日で一番乗りの日本人みんな車内でジリジリと待たされることに。この日に限って人がなかなか来ないし来てもゆっくりのんびりモード。気が急くのは日本人だけ😵💫
やっとこさバスは発車💨シャンちゃん待っててねー🚌💨
②坂の降り方
バスから降りると基地入口までの坂道を早足。階段コースを選択したら「階段は時間かかるから坂を降りるのよーー」と言われた😵💫既に遅し。坂道を下るみんなに階段で必死に付いていく。
③基地バスチケット購入
基地に入り昨日苦労した基地内バスチケット購入。ここでも少しでも早くバスに乗るためにピッタリ現金払い。昨日あれほどQRコードで悩んでたけど現金OKだったと知る😑
シャンシャンの朝食
游客中心内宿泊組は既に到着済み。ここで差が出るのか💡筍は食べ終わっていたけどなんとか竹タイムには間に合った。
*シャンシャンは別記事にまとめています。
🔗シャンシャン合宿│二日日目
シャンシャンとお別れ
*朝から急に展開早く別れ話になり🙇🏻♀️
もしかしてシャンシャンに会えない日があるかもと翌日は予備日にしていたけど二日間かわいいかわいいシャンちゃんに会えて大満足🥰
今回の旅で諦めていた成都基地(中国電話番号にて予約必要と聞いてたので)に行けるという複数人の情報を得たので翌日は成都へ移動することにした。ということでこの日がシャンちゃんラスト日😭
最後のお食事タイム⏰
シャンちゃんの事情で少し遅れてのスタートだったけどたっぷりとかわいさを見せつけていただきお山にお帰りになるのをこの日がラストと言われる方と一緒に大きく手を振りさよならと見送る👋
最終基地バス
もっと余韻に浸りたかったけどシャンちゃんがたくさんサービスしてくれたのでシャン邸前の最終バス(16時半)が行ってしまった😱17時に游客中心前にタクシー予約している💦間に合わないかも。とにかく基地出口まで走るしかない。山坂をとにかく走る走る。遠いとにかく遠い。宿が近い方たちがゆっくりと歩かれている脇をろくに挨拶もできずひたすら走る。
すると後ろから「乗って乗って!」と神の声✨なんと基地バス!ちょうど一人分空いてた。予期しないバスがあとから来たらしい。助かったーーー。この基地バスに乗れなかったら17時には間に合わなかったと思う。声かけてくださった方ありがとうございました🙇
観光バス
観光バスはちょうど満員だったのですぐ発車。私は立ち乗り。クネクネ道はキツかったな。そして17時前タクシーより先に游客中心前に到着できた。
タクシー
タクシーに乗り落ち着くとシャンともう会えないのかとジワジワ寂しくなる。明日もやっぱり来ようかな。ドライバーが明日はどうする?と聞いてくる。早く決めなくては。成都へ行くなら高鉄の予約もしないと。山に上っていくシャンちゃんを見えなくなるまで見送ったことを思い出しもう前を見ようと決め車内で翌日の高鉄予約をした。高鉄は朝一から順番にうまっていて一番早くて8:43発。早速予約しタクシーには7時20分にお迎えにきてもらうことに🚕💨
ホテルでの出会い
フロントの女性
フロントの女性が「シャンシャンに会えた?」と聞いてくれたので「会えた!クゥ~アイクゥ~アイダー」って写真見てもらったりして少し会話できたのは嬉しかった。シャンシャンに会いに行くって覚えてくれていたんだー😊
👄可爱 Kě'ài
サービスのお水2本が部屋になかったのでフロントへもらいにいった(お掃除不要と伝えていたから)。すると2本と言わずいっぱい持ってってという。明日帰るだけなのでと3本もらい谢谢と言うとブッチーブッチー(遠慮しないで)と言ってくれる😊
ロボット🤖
エレベーターに乗ろうとしたらロボ従業員が乗っていた。彼?は途中の階で降りていった。配膳したり客室配送したりよく働くという噂のロボだ。ロボと密室で二人っきりは不思議な感覚だったなー😅
ロボットは翌日成都のホテルでお世話になることに。写真撮ってくればよかったな。
明日は成都動物園の予定♫
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