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【業務効率化】オススメChrome拡張機能7選
今回は業務の効率アップに使えるChrome拡張機能を7つ紹介します。
1. PerfectPixel
「PerfectPixel」は、画像やデザインの正確なピクセル数を測定するために使用されます。Webデザインにおいて、ピクセル単位の精度が非常に重要であるため、このツールは非常に役立ちます。jpgやpngのデザインカンプとWebページとを重ねて比較するので、検証ツールを使ってひとつひとつ確認していたマージンやフォントサイズもこれで一発です。
2. Check My Links
「Check My Links」は、Webサイトのリンクが機能しているかどうかを自動的にチェックすることができます。Webページに多数のリンクが含まれる場合、手動でそれらをすべてチェックするのは非常に時間がかかるため、このツールは非常に便利です。また、リンクの切れている箇所をすばやく特定することができるため、Webサイトの品質管理にも役立ちます。
3. HTMLエラーチェッカー
「HTMLエラーチェッカー」は、WebページのHTMLコードにエラーがあるかどうかを自動的に検出するツールです。具体的には、開きタグと閉じタグの数が合っていない場合エラーで知らせてくれます。この拡張機能を使用することで、HTMLエラーをすばやく検出し、修正することができます。
4. Domain Switcher
「Domain Switcher」は、複数のドメインを使用する場合に、簡単にドメインを切り替えることができるツールです。例えば、開発中のWebページを別のドメインで確認したい場合に便利です。この拡張機能を使用することで、煩わしい手順を省略し、簡単にドメインを切り替えることができます。
5. SEO META in 1 CLICK
「SEO META in 1 CLICK」は、Webページのメタタグ情報をすばやく確認できるツールです。メタタグは、検索エンジンの検索結果に表示される情報を定義するために非常に重要です。この拡張機能を使用することで、Meta Title、Meta Description、Meta Keywords、Robotsなどのメタタグ情報をすばやく確認することができます。またmeta以外のSEOに関わる情報も表示してくれます。個人的にはhタグを抜き取って一覧化してくれる機能を重宝してます。
6. Pasty
「Pasty」は、複数URLを一気に開くための拡張機能です。エクセルやスプレッドシートに一覧としてまとめられたURLをコピーし、固定されたPastyのアイコンをクリックするだけです。大規模な構築案件などでは大量のページを検証する必要があるため、こういった拡張機能は非常に重宝します。
7. WhatFont
「WhatFont」は、Webページ上で使用されているフォントを簡単に特定することができるツールです。この拡張機能を使用することで、特定のWebページで使用されているフォント名やサイズ、色などを簡単に確認することができます。また、「WhatFont」は、Webページ上の複数のテキストに対して一度にフォントを調べることもできます。これにより、複数のフォントを一度に確認し、簡単に比較することができます。
さいごに
いかがだったでしょうか。
普段めんどくさいなーと思っている作業もChrome拡張機能で一発解決することはよくあります。今回紹介したもの以外にも便利な拡張機能はたくさんあるので、また今度Part2でも書こうと思います。では。