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包みこみの生き方こそ日本人らしい

あらゆる思いをはずしてみよう❣️

📣包みこみの生き方


1.先入観を外す
相手の外見でジャッジしない。
相手の雰囲気でジャッジしない。

ジャッジは、自分のエネルギーという膜を通してみている行為。
審美眼を磨くなら、子どものように一切の先入観を外すこと。

自分も他者も、
「ただ在る」
ということに集中する。

ただ在ることに価値を見い出すだけで
相手の能力は引き出される。

そこに不要な力みを入れない。
脱力こそ本来の力を発揮する。
ただし丹田力は必要。

緒方洪庵や宮本武蔵の境地へ行こう。

2.相手のミを思う
「我」でしゃべる相手にいちいち反応しなくていい。
自分が過去に出した「我」のエネルギーを相手が返してくれているだけだと思おう。

いちいち反応するから時空間が歪み、
またカルマを生んでいることに気がつこう。

相手の「ミ」とは、360兆個の細胞のことだと思ってほしい。
その1つ1つに「ヌシ」が存在する。

相手の「ガ」に対抗するのではなく、
相手の「ミ」に対して愛を伝えよう。

カガミの法則を使おう。
「ガ」を相手にしてはいけないよ。
「ミ」を相手にするんだよ。

それができて初めて
「カミ」の力が発揮される。

3.ゆったり呼吸する
呼吸が止まるのは、戦闘モードの時だ。
いつ何時でもゆったり呼吸をしておくれ。

穏やかな川の流れが君の背骨を下から脳天まで存在するといい。

ゆったりとした呼吸にこそ、カミの力が宿る。宇宙エネルギーが流れてくる。

日本人がかつて当たり前にしていた姿勢と呼吸(密息)を体現するといい。
本当の幸せに導いてくれる脳内ホルモン、
オキシトシンで生きると決めるんだ。

仏陀は言った。

「(正しい呼吸法により)体が健康になり、心が喜びに満ちる」

ゆったりとした呼吸で過ごすと、
時空間が正しく流れることを体感するだろう。

見える世界と見えない世界をつなぐ
天地の氣むすび術師  原  弥和

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