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おどりと渦潮(2)鳴門 旅のフォトアルバム

姪っ子とふたり。2024年11月8日から11月9日の1泊2日で徳島県・徳島と鳴門へ行ってきました。
2日目は鳴門での渦潮と美術の旅です。
1日目はこちらから。

宿泊したホテルサンルート徳島のフロントで大塚国際美術館のチケットを購入 ちょっと安い
徳島駅前から鳴門行きのバスに乗ります 電車で行っても同じバスになるようなのです
じゃーん 大塚国際美術館到着!丘の上まで美術館です
長いエスカレータを経て美術館に入ると、ミケランジェロの天井画と最後の審判がドーン!
こちらはイタリア・ポンペイで発掘された壁画 赤の色合いがなんかすごい!
「アレクサンドロス大王のモザイク」 
大きなモザイク画でしたが、アレキサンダー大王は意外に小さく描かれていたんですね
美術館で再入場手続き後、渦潮を見に「うずしお汽船」へ徒歩で移動
「うずしお汽船」窓口で乗船券を購入
観光船がやってきました!
観光船は大鳴門橋付近へ移動 いきなりドーンという揺れから渦潮見学です

動画を撮ってみました。
海峡では海が川のように流れています。この時は太平洋側から瀬戸内海へ流れ込んでいました。
渦ができるのは、海流が海峡中央部が速く沿岸部が遅いため、その速度差で渦になるそうです。
大阪(瀬戸内海)方面へ向かう大型船も流れにのって速かった。

渦潮見学後、鳴門公園からの海峡 潮流がみてとれます
船はうずしおクルーズの日本丸かな?
鳴門公園 大鳴門橋が美しい ここでお昼にしましょう
鯛料理の「潮風」さんへ 2階は海峡を望む景色のいい場所でした 
「おまかせ造り盛り定食」 肉厚の鯛は脂がのっていてとてもおいしかった!!
さて、美術館見学の続き
5世紀末~6精機初頭のモザイク「最後の晩餐」 お魚料理 ユダを睨む7人
次はレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」
こちらも魚料理らしいですね 左端がユダ
レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」
私が大好きな絵画の一つ レオナルドの時代はおでこ出すのが流行だったのか?
モネの睡蓮をイメージした庭 ここで休憩します
ドガ「舞台の踊り子(エトワール)」にちなんだスイーツ!
見学再開 「フランダースの犬」で有名なルーベンスの絵 これを観て昇天したのね
ゴッホの「ひまわり」のひとつ 本物は空襲で消失したのでここでしか見れません
ゴッホの「夜のカフェテラス」 青と黄色の組み合わせがとてもきれい
ゴッホの「ローヌ川の星月夜」 北斗七星が目立ちます やはり青と黄色がいいですね
システィーナ・ホールに戻ると、結婚式のフラワー・シャワーを行っていました
飛行機の時間が迫ってきたので、バスで徳島空港へ向かいます
空港着 ここにも踊る人たちの像が! 踊らにゃ損損!
JAL462で帰路につきます
機内からの徳島の夕景 JAL462 B737-846 JA323J 31A
離陸後の夜間飛行 遠く大阪湾と街の灯り 湾の中にある明るい島は関空かな?
無事に羽田空港に到着しました♪

また次の旅へと続きます♪
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