染まらぬ。

はじめまして。

今日から日記を書くことにしました。きっとほぼ毎日続くことでしょう（願望）。お付き合いくださいませ。

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三度寝くらいの時に見た夢の中で、わたしは電車に乗っていたのだけど、

わたし含めた周りの人たちが全くマスクをしておらず、めちゃくちゃびびってしまったわたしは、自分の口をカーディガンの袖で申し訳程度に押さえていた。時代だな…。

それはさておき、今日は髪を染めに美容院へ行きました。

会社の方針で外出の仕事が減ったので、まあちょっとくらい染めてもいいかなと。いきなり明るくするのはアレなので、分かりづらい程度にちょっとずつ。

青か緑、紫あたりのどれかを入れていって、ちょ〜っとずつオシャレで強そうな女になりたいな、と思い、担当の敏腕美容師に伝えてはいたのですが、気づいたら緑を入れられていました。めっちゃ事後報告だった。

まあ、彼女が今までわたしにしてくれた施術で間違っていた／似合わなかったことは一度もないので、「全然いいけど一言言って？！」と笑っちゃった。

ところで、わたしの髪はめちゃくちゃ黒髪であることの自我が強い。

どれくらい強いかというと、以前髪を染めた際には、薬剤を通常の染髪の２倍くらい使い、時間も２倍くらいかかったらしい（当時の美容師談）。

自我の強さは今回も変わらずで、担当の敏腕美容師が「エッ、なんで……染まってない……」と絶望していた。

以前染めた時の話はしてたんだけど、まさかここまでとは思ってなかったんだろうな、すまん。

結果もう一度薬剤つけました。

いい感じに色が馴染むといいなあ。