【未経験Webライター必見】1つの専門家よりはオールラウンダーを目指そう
こんにちは、砂月めぐるです。
今回と次回にかけて、これからWebライターを始めてみようと考えている人、Webライターを始めたばかりの人に知っておいて頂きたいことを紹介します。
今回はタイトルにある通り、1つの専門家よりはオールラウンダーを目指そうというテーマのお話です。
Webライターは1本の記事を書くために、競合記事を読んだり調べ物をしたりと、その分野に対してある程度の知識が必要となります。
元々詳しい分野がある人は、「自分はこの分野を専門にした方が、単価を上げられるかもしれない!」と感じるかもしれません。
しかし、最初は専門分野を決めるのではなく、どんな分野でも「できそう」と感じたら挑戦していくことをおすすめします。
どういうことか気になる人は、ぜひ最後までお読みください!
最初から専門分野を決めると仕事の幅が狭くなる
これはまさに私のことなのですが、最初から「この分野でいく!」というのを決めてしまうと、仕事の幅が減ってしまいます。
理由は、その分野の仕事が都合よくあるとは限らないからです。
たとえば私は医療事務員なので、最初は医療系の記事作成の仕事を探していたのですが、タイミングによってはゼロの時もありました。
少なくとも、クラウドソーシングで仕事を探している時は、専門分野を決めるのではなく、少しでもできそうと感じた仕事に挑戦していくと良いです。
応用が利くようになる
お仕事によっては、
特定のサービスを使ってみる
インタビューをする
アンケートを集計する
など、便利なツールや情報を仕入れることができる場合があります。
この経験を1度でもしておけば、「この記事はあのツールが使えるかも!」「あの方法を使えばいい記事が書ける!」という応用が利くようになります。
最初が経験を積む絶好のタイミング
人は、何事も最初の段階が1番貪欲に学ぼうとします。
逆に、少しでも経験や実績を積んで立場が良くなると、すぐに保守的になってしまいます。
なので、最初の内は選り好みせずに(怪しい内容は避けるべきですが)何でも受けていくと良いです。
私も最初は医療系で探していたのに、いつの間にかスピ系が得意になってきましたからね。
最初は知識ゼロでも、続けていく内に自分の意外な得意が見つかるかもしれませんよ!
今回の内容を、自分のnoteやブログでアウトプットすると、記憶に定着しやすくなりますので、ぜひ試してみてください!
今回のまとめ
専門分野を決めると仕事の幅が狭くなってしまう
様々な分野の仕事をこなすことで応用力がつく
最初だからこそ学べることが多い
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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