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読者が読みたくなる記事を書くために、常に『脳内読者』に読んでもらおう
こんにちは、砂月めぐるです。
私はよく読者さんから、
「文章が上手で読みやすい」
「読んでいて楽しいです!」
という、嬉しいお言葉を頂いてます!
また、「自分もめぐるさんのような記事が書けるようになりたいです!」と、目標にして頂けることもあります。
今回は、私が記事を書く際に常に気をつけていることをご紹介します。
それは常に頭の中の読者、脳内読者に隣で読んでもらいながら記事を書くという方法です!
この方法を使えば、読者から見て読みやすい記事が書けるようになるだけではなく、読者が読みたい記事も書けるようになりますよ。
ぜひ、最後までご覧下さい!
できるだけ脳内読者の詳細なステータスを頭の中に設定する
まずは、あなたの記事を読む脳内読者のステータスを設定しましょう。
ここで重要なポイントは、架空とはいえ、脳内読者のステータスを自由に設定してはいけません。
好きなキャラクターを作るのではなく、実在する人物のコピーを読者として脳内に住んでもらうイメージです。
あなたの発信テーマでSNSやnote、YouTubeなどを見て、あなたの発信テーマではどのような悩みや情報があるのかを把握し、頭の中の読者に当てはめましょう。
実際の知り合いや、SNSで特定のアカウントをモデルにするとイメージしやすいです。
具体的には、
性別や年齢
仕事
経歴
家族構成
趣味
悩んでいること
この辺りを当てはめていけば、かなり実在の人物に近づいていきます。
脳内読者の履歴書を書いてみるのもオススメです!
常に読者がどう感じるかを聞きながら書く
頭の中の読者が設定できたら、その読者の感想を聞きながら記事を書いていきましょう。
いわゆる第三者の視点で自分の文章を見直す、という方法ですが、慣れない方はなかなか難しいです。
なので、「あなたは、この文章をどう感じる?」「あなたが読んでも、私の言いたいことがちゃんと伝わるかな」と問いかけながら書いていきましょう。
同時進行が難しいなら、一通り書いた後に読み直しながら脳内読者に聞いてみましょう。
解像度が高いほど、
「ちょっと専門的すぎて読みにくい」
「この説明は省いた方が読みやすいと思う」
と、意見を好き勝手に言ってくるようになりますよ!
今回のまとめ
読者が読みやすい、読みたくなる記事を書くためには脳内読者に頭の中へ住んでもらおう
脳内読者はなるべく実在の人物に近づけるか、実在の人物をモデルにしよう
記事を書いたら、脳内読者の意見を聞こう
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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