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【未経験Webライター必見】未経験から月5万円を達成する方法

こんにちは、砂月めぐるです。

今回はマガジンの閑話休題回として、Webライターとしてひと月5万円稼ぐにはどうすればいいかを解説します。

Webライターに限らず、1ヶ月で5万円というのは副業としては必ず達成したい目標ですよね。

1ヶ月で5万円(以下、月5万円)を達成するには、3つの方法があります。

①とにかく案件を受けまくる
②ディレクターになる
③単価を上げる

1つずつ解説していきますが、この記事を読んでいるあなたにおすすめなのは、③単価を上げるです。

この記事の内容を知っているだけでも、ひと月5万円に大きく近づけますので、ぜひ最後までお読みください!


①とにかく案件を受けまくる

Webライターの報酬は、1文字●円という文字単価で計算されることが多いです。

仮に1文字1円という文字単価のお仕事を受けた場合、月5万円を達成するには最低5万字書く必要があります。

5万字とは、400字詰め原稿用紙125枚分。文庫本だと大体半分までの文字数が5万字です。

時間と気力があれば、この方法で月5万円を達成することは可能です。

②ディレクターになる

実際にWebライターとして案件を受け始めた人や、普段からnoteで活動している人の中には、「1ヶ月5万字も書くの無理!」と感じている人も居るかもしれません。

本業や家事、育児など、現代人は忙しいので、そう感じるのは弱音でもなんでもありません。

では、時間がない人は月5万円を達成することは難しいのかというと、そんなことはありません。

結論から言うと、ディレクターになるという方法があります。

ディレクター、と言われてもピンと来ない人もいると思いますので、以下の図をご覧ください。

図のように、クライアントから案件を受け、その案件を別のWebライターに割り振る役割がディレクターです。

ディレクターなら、Webライターとして仕事を割り振り、出来上がった記事をクライアントへ納品するという中間管理だけで済みますので、仕事量はグッと減ります。

しかし、ディレクターになるためには経験とスキルだけでなく、責任を背負必要もあります。

Webライターが納期間近でキャンセルしてきたり、連絡がとれなくなることも多いです。

その時は、ディレクターが代わりに記事を作成する必要があるので、人を管理するだけでなく、Webライターとしても相応のスキルが必要です。

③単価を上げる

上記2つは難しいと感じられた人が多いと思います。

だからこそ、単価を上げることをおすすめします。

もしも1文字2円になったら、5万円を達成するためには2万5千字で済みます。

ただし、文字単価を上げることも簡単ではありません。実力や品質が足りていない内に単価を上げることは不可能です。

最近、Webライター向けオンラインスクールなどでは「積極的に単価交渉をしよう!」というスタンスが増えているらしく、スキルや実績が伴っていないのに単価交渉をしてくるWebライターが増えていて困っていると、株式会社Webライタープロの沖ケイタさんが言っていました。

そういうライターからは単価交渉をされた時点で継続依頼をやめる、というクライアントも増えているそうです。

ならばWebライターからの単価交渉は無理なのかというと、そんなことはありません。技術を磨き、納期を守り、コミュニケーションを大切にしていれば、クライアントは正しくあなたを評価してくれます。

実際に私も期限1日前には必ず納品することを心掛けていたら、クライアントから単価アップの交渉をされたことがあります。

当たり前のことを、当たり前にこなしていれば大丈夫です。

そんな当たり前のことを、このマガジンで全て伝えていきますので、今後もぜひお付き合いください。

今回のまとめ

  • 未経験から月5万円を達成するには、単価を上げることを目標にしよう

  • スキルや実績が伴わない内から単価交渉するのは継続依頼を失う可能性大

  • 技術を磨き、納期を守り、コミュニケーションを大切にすることが単価を上げるポイント

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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