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Webライターなら知っておきたい、文字単価の知識

こんにちは、砂月めぐるです。

先日、XでWebライターの文字単価に関するポストに引用させていただいたら、普段より多くの反応をいただけました。

せっかくなので、今回は文字単価について解説記事を買いていこうと思います。

結論からいうと、文字単価1~3円の案件に関する必要なスキルはほとんど同じなので、1円の案件を無事にこなせたら、3円の案件を探したり、単価アップの交渉をしてみてもいいと思います。

単価アップについて詳しく知りたい人は、ぜひ最後までお読みください!


文字単価1円~3円の案件は基本的な技術が身についていれば大丈夫

大体1円以下の案件は、初心者向けのものが多いです。

そして3円以上の案件は、実績や経験豊富なWebライター向けです。

では、1~3円の案件はどうかというと、基本的なWebライティングの技術や知識が身についていれば充分です。

言い換えると、1円の案件を無事にこなせたら、3円の案件もこなせるということです。

なので、1円の案件を無事にこなせたら、自信を持って3円の案件も探し始めて欲しいです。

文字単価アップの交渉は慎重に

3円の案件を新たに受ける場合は、ガンガン探してほしいのですが、今受けている案件の単価アップを交渉をする場合は慎重さが必要です。

クライアントとの単価交渉に必要なのは、「信頼関係」です。

記事1本納品したからといって、すぐに単価交渉をするのは逆効果。

クライアントからすれば、信頼関係が築けていない状況で単価交渉されたら、「まだ1本しか納品していないのに、もう単価上げろって言ってきた…」っと悪い印象を感じてしまうでしょう。

なので、もしもクライアントと単価アップの交渉をする場合は、その継続案件を失う覚悟を持って望んだ方がいいです。

勇気が出ないなら、ひとまずは継続案件はそのまま続けて、文字単価が高い案件を並行して探すといいでしょう。

まずは目の前の仕事をがんばって、クライアントの信頼と実績を積み上げていきましょう!

今回の内容を、自分のnoteやブログでアウトプットすると、記憶に定着しやすくなりますので、ぜひ試してみてください!

今回のまとめ

  • 文字単価1円の案件をこなせたら、3円の案件もこなせる

  • クライアントとの単価アップの交渉は慎重に

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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