結婚や出産、マイホームで煽られても、気にしないでいい
こんにちは、砂月めぐるです。
私は自己紹介でも言っているように、諸事情から結婚・出産等ができません。
私の幸せからかけ離れているので、そもそも興味もありません。
私のnoteを読んでいるあなたも、あなたの事情で周りが言う当たり前の幸せを拒む立場なのかもしれませんね。
しかし、隣の芝生は青く見えるという言葉があるように、自分の幸せは自分だけの形をしているにも関わらず、他人が羨ましくなってしまったり、焦ってしまうことがあると思います。
この記事では、周りが自分たちの幸せで煽ってきても、気にしないでいい、という話をします。
ぜひ、最後までお読みください!
こんな人にオススメ
✔周りと比べて焦ってしまう
✔周りと違うことを苦痛に感じている
改めて、自分の幸せは何かを考える
何を隠そう、私も一時期はめちゃくちゃ焦っていました。
恋愛できないくせに、マッチングアプリに登録したり、養子縁組について調べたりしてました笑
しかし、たとえ私が無事に結婚できたとしても、幸せになれるかと聞かれたら、絶対に幸せにはなれません。
相手を不幸にしてしまう、と言う方が正しいですかね。
私には優秀な兄が居るのですが、仲睦まじい兄夫婦を見ているだけで、羨ましいではなく嫌悪感を感じてしまうのですから、なかなか救いようがありません。
結婚やマイホームは、業界が必死にアピールしているからこそよく見える
もう1つ、知っていて欲しいことがあります。
結婚やマイホームについては、各業界が必死にアピールしているからこそ、よく見えているという事情があります。
実際、結婚する人は年々減少し、離婚率は増加傾向です。
マイホームについても、全国的に空き家が増えており、我々が高齢者になる頃に売却できるか、継いでくれる人が見つかるかどうかはかなり怪しいです。
そのデメリットよりも、各業界がメリットを強調してアピールしているため、結婚やマイホームは幸せなものだというイメージが定着しているのです。
言い方を変えると、印象操作されているのです。あらゆるものには必ずデメリットがあり、そのデメリットがあなたにとって致命的なものであることもあり得ます。
だから、真に受けて焦る必要はありません。
他人が良いと言っているものが、あなたにとっても良いものか。いつ何時も、落ち着いて考えられるように、この記事の内容を頭の片隅に置いておいて頂けたら幸いです。
今回のまとめ
隣の芝生は青く見えるもの
結婚やマイホームなど、それぞれの業界の人がメリットを必死にアピールしているだけ
あなたにとって、それがいいものか、落ち着いて考えられるようにしよう
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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