【ステップ⑤】Webライターの仕事を探す時に知っておきたい3つのこと
こんにちは、砂月めぐるです。
ここまでこのマガジンを読んでいただき、ありがとうございます!
すでに、あなたには腕利きWebライターとして知っておきたい基本的な知識がすべて身についております。
今回からは、実際に案件を探していき、お仕事をしていく段階へ移っていきます!
まずは、Webライターの仕事を探していく時に知っておきたい3つのことを紹介します。
ぜひ、最後までお読みください!
↑こちらの記事も併せてお読みいただければ、理解度がさらにアップしますよ!
1.応募の際はクライアントが提示している「自己紹介テンプレート」を厳守する
クライアントは、自身のビジネスを手伝ってくれるWebライターを探しています。
言い換えると、自分の意図を正しく理解してくれる能力があるWebライターでないと、どんなに技術があっても採用されません。
だからこそ、クライアントの募集文には、以下のような自己紹介のテンプレートがあるので、必ずこのテンプレートに沿って応募文を作成しましょう。
応募を繰り返していると、ついついコピペで使い回してしまいがちですが、応募文のテンプレートは必ず守るだけでも、採用率は格段に上がります。
(私は仕事を募集したこともあるのですが、テンプレートを守らない人は意外と多いです)
2.報酬は「提示÷1.1」で計算する
クラウドソーシングでは、案件に応募する際に自分で報酬を入力する項目があります。
Webライターの案件には、基本的に報酬額が応募文に書いてありますから、そのまま入力すればよいです。
ただ、特に断りがない場合は、消費税分を差し引いた金額を入力しましょう。
例えば、報酬が500円だったら、そのまま入力すると↓の画像のようになります。
これだと、契約金額が550円になってしまいますので、クライアントが提示している金額と異なります。
この場合、電卓で「金額÷1.1」と計算し、小数点以下の数を四捨五入した金額を入力してみてください。
500円の場合は455円になるので、その通りに入力します。
ぴったり500円になります。
金額によっては、ぴったりの金額にはなりませんが、基本的にクライアントが提示金額以上を払わずに澄むように配慮しましょう。
3.お断り・無言スルーされても気にしない
実績がない時は、どうしてもお断りされることが多いです。
お返事をいただけることもありますが、大体は無言スルーされます。
テストライティングまで受けたのに、不採用の場合も多いです。
最初は落ち込むし、才能ないのかも…とWebライターをやめたくなります。
しかし不採用だったのは、あなたに才能がないわけではなく、応募した時点で決まっていたり、クライアント側のプロジェクトが変更になったから、などの理由が大半です。
あまり腐らず、気になる案件にはどんどん応募していきましょう!
今回の内容を、自分のnoteやブログでアウトプットすると、記憶に定着しやすくなりますので、ぜひ試してみてください!
今回のまとめ
案件に応募する時はクライアントのテンプレートを厳守しよう
報酬は「金額÷1.1」で計算する
お断り・無言スルーされても気にしない
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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