インターネットでのウソをつく3つのデメリット
こんにちは、砂月めぐるです。
インターネットで注目を集めている人の中には、性別や収入を偽っている人が居ます。
少し前まではインターネットビジネスの世界では当たり前と言いますか、マーケティングの手法として広まっていました。
たとえば、裏垢女子のアカウントを男性が運営していたり。
実際はまったく売れていないのに、「この方法で月収100万円達成!」みたいな煽り文句と共に、コンテンツ販売をしていたり。
一時期はそうやって稼いでいた人が多かったのです。
しかし、インターネットでウソをつく行為は、稼いだお金以上に3つのデメリットを生むことになります。
どういうことか気になる方は、ぜひ最後までお読みください!
結論
ウソをつくことで、周りからの信頼を失い精神がすり減る。また、詐欺行為として訴えられることもある。
こんな人にオススメ
✔ネットでウソをついて発信している
✔ネットビジネスを始めたいけど、スキルや実績がなくウソをつくしかないと思っている
✔ラクに稼ぐためなら、ウソをつくのも構わないと思っている
①信頼を失う
ウソは信頼を失う行為です。
特にインターネットの世界では、与えられた情報で相手がどういう人かを判断しなければなりません。
直接会って話をするのとは、根本的に違うのです。
何かやらかしても、アカウントを消して作り直せばいいと考える人もいるでしょう。
しかし、そういう人は絶対にボロを出します。投稿を見ている人たちをバカにし過ぎている、という性根は必ず露見するのです。
②精神がすり減る
また、ウソをつくという行為は精神がすり減ります。
同じウソをつき続けなければいけない、ということに気をつかう必要がありますし、罪悪感もあるでしょう。
見ている人にバレる前に、精神に限界が来て、活動をやめてしまう人は少なくありません。
そのまま病んでしまい、何もできなくなって、外に出るのも難しくなった人も居るくらい、ウソというものは精神を疲弊させます。
③詐欺行為として訴えられることもある
性別を偽った上で有料コンテンツなどを販売し、その後、購入した方から訴えられたと言って、最終的にアカウントが凍結された人が居ました。
ていうか、その人の有料コンテンツ、私も買ってたんですけどね!今は削除されてしまい、払ったお金がムダになりました。くそう。
信頼を失うだけでもキツいのに、訴訟までされたら、お金や時間、精神的にもかなりの負担です。
その全ては、ウソをついたことで招いたことです。
特にインターネットでビジネスをしていくなら、変なウソをついて、信頼を失うようなことは避けたいですね。
今回のまとめ
インターネット上でのウソは信頼を失う
ウソをつくことに気をつかいすぎて、精神がすり減る
詐欺行為として訴えられることもある
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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