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20代のスキンケアは難しい?!ニキビと乾燥肌を同時に対策する成分とは?

メンバーの失敗談と今も続けていること

20歳前半の年頃の私は、化粧することも多くなったうえ肌のトラブルにも悩まされています。多種多様にあるスキンケア商品の広告を見ると、どれもそれぞれとてもよい商品に思え使ってみたくなりますが、私の肌に合うのかとても迷ってしまいます。

シミやソバカスがあるうえ乾燥肌でもある私の肌は、スキンケアしなければカサカサ状態ですが、いつも油分がある状態のおでこや鼻の部分は例外です。そのため、たくさんある中からスキンケアに悩む私に合う商品を1度で見つけるのは難しいことでした。

そんな私が何がよいのかいろいろ試して、失敗したこと、そして今も継続していることを紹介します。

10代の失敗談…ニキビ対策で乾燥肌に

10代後半の頃、最初に6ヶ月ほど使用したのは、私が当時悩んでいたニキビやふき出物に効くアクネ商品でした。使用してみると肌の油分が取れ、ニキビができ難くなったりふき出物が出難くなったり変化がありました。ニキビができても以前より早く治りました。

その反面、油分が少なくなってしまった分乾燥肌になりやすく、化粧水や保湿液を使用しても保湿バランスがうまくいかず、乾燥肌の悩みは解消されませんでした。油分が少なくなっても、洗顔後は化粧水や保湿液で手入れしなければ乾燥肌になってしまうことがわかりました。

その後私は、スキンケアのために同じメーカーの化粧水や乳液、保湿液などを使用することにしました。しかし思ったような効果が現れず、専門家に相談することにしました。

20代の私の肌にあうスキンケア

相談した結果、私の肌にあい現在も使用しているのがカムC商品です。シミやソバカスによい多くのビタミンCが含まれ保湿に優れているのが特徴です。

カムC商品に配合されているのは「地球上で最も多くのビタミンCが含まれている」と言われている“カムカム”のエキスです。原産国のペルーでは門外不出の果物です。

私が悩んでいるシミやソバカスを消すために有効な、ビタミンCが入っているカムC商品の化粧水を使い始めました。当初手に取ったとき、とろみがある化粧水がベタつかないか気になりましたが、なじませるとスッとすばやく角層まで浸透し、肌がキュッと引き締まりキメが整います。

化粧水と併用して1年ほど使用している水溶性ビタミンC誘導体の高濃度美容液は、肌への浸透性が早いうえ肌に長時間とどまり、シミやソバカスに働きかけることができます。効果はすぐ現れませんが、ほんのわずかシミやソバカスが薄くなったように感じます。

特に冬になると、冷たい風に当たった肌があっという間にカサカサになってしまうため、乾燥を防ぐための化粧水と乳液を使用しています。日中のかさつきと美白ケアによい乳液は、使い始めてから1年半ほど経ち夜間に潤いを補う商品です。

つけた瞬間はとてもしっとりしていますが、起床時の肌への浸透性は多少劣るように感じます。しかし1年前と比較してみると、肌のカサカサがなくなってきていることを実感しています。

お風呂で洗顔した私は、ビタミンCが入った美容液をシミやソバカスにピンポイントでつけたあと、化粧水や乳液を使用してスキンケアしています。継続して使用することによって、化粧水や乳液の効果が現れてきます。

やはり悩みのない肌を目指すためには、自分の肌の状態に合った化粧水や乳液を見つけることがとても大切だと実感しています。


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