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突然なのですが、写ルンですってご存知ですか?
若い世代だと知らない方もいるかもしれません。

そう!富士フィルムから1986年に(36年前)発売されたレンズ付きフィルム。使い捨てカメラです。

デジタルカメラではありません。
撮った後は、カメラ屋さんで現像が必要です。データでも選べるようになっています。

なぜ今さら?なのか、デジタルに慣れてしまった現代だからこそ、見直されていると言ってもいいのでは。

ネットで知り合った(リアルでも数回、面識あります。Zoomでも時々おしゃべりしている)楽しいこと大好き!お友達に誘われました。同じ世代で、考え方も似ている。
題して、「写ルンですを1年掛けて、その年を収めていく」企画です。

アナログな世界も面白いですよ。
撮り方は簡単だけど、その場でどんな写真が撮れたのかは分からないですから。

全て撮ってからのお楽しみ。気をつけたいのは、放置しっ放しにしない。撮ったまま使わずにしばらく置いていたら、機能が劣化してしまったのか、出来上がりがイマイチな時がありました。
1年で撮り終わったら、サッサとカメラ屋に持っていきたいものですね。
期限があるから、楽しめる企画です。

出足が少し遅れましたが、撮りたい日があるので大丈夫。間に合いました。

少しでも写ルンですに興味を持った方は、まずは買いに行くところから始めてみてくださいね。

売り切れているところも多いようで、狙い目はチェーン展開しているカメラ屋がいいと思います。

ネットでも購入できそうなところもありましたが、送料など考えると高くついてしまう印象です。

手にしたら、撮るのは簡単。
袋から出して、シャッター押すだけだから。撮った後は、フィルムを巻き巻き。

また撮り始めたら、報告しますね。

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