インスタ表紙デザインの生い立ち
実はデザインは完全独学。
つたないデザインが結構コンプレックスに感じていたので、解消すべくスキルスクール「SHElikes」を始めます!
SHElikesで学んでどんな風にデザインが変わるのか、後で比較できるように残しておく目的でこの記事を書きました。
最近少しずつ、インスタの表紙デザインを改良中です。ちょっとここまでの意図を振り返りしてみようと思います。
段階①絵文字とフォントを使いたい
絵文字入れたデザイン、かわいくないですか?🥺
キラキラ過激女子のインスタデザインに爆惚れして、私も絵文字を使いたい欲が高まりました…(お友達が推してて知った人なんだけど、自分もまんまと沼った)
また、手書きデザインにも憧れを持っていたのですが、自分の字に納得できずに投げ出すことを繰り返していました。あと手間もかかって時間がどんどん溶ける。
思い切って普通にフォントを置くようにして、手書きにかけていた手間の削減を目指しています。
ただフォント置くだけじゃ可読性が悪いので、白い背景をつけました。
【このデザインの微妙なところ】
文字裏の白い背景に圧迫感がある
→写真がほぼ見えない
▼元々やっていた手書きデザイン
段階②フォント裏の白い背景を消したい
白い背景による圧迫感を消したい!という意図で表紙をやや変更。
写真を暗く
文字にシャドウ
この2点で成り立っています。
自分的には、まとまりがある感じで気に入っていたのですが…周りからは不評でした!!笑
「ゆるふわの雰囲気が消えた」
「最近の量産デザイン」
「インスタで100万回見たフォント」
みたいな反応。確かに暗い写真に白い文字のデザインって、無難of無難ですよね。
【このデザインの微妙なところ】
ゆるふわの雰囲気が消えた
最近の量産デザイン
インスタで100万回見たフォント
→周りに言われたこと全部が図星です。
段階③手書きへのリターン
割とお気に入りの段階です。段階②のテイストをそのままに、フォントの印象だけ置き換えました。
けど、手書き文字に1時間半〜2時間くらいかかっていて…時間的なコストが高い。
しかも納得のいく時とそうでない時の差が大きく「こんなんじゃダメだけど、自分ではこれ以上にできないから仕方なく出す」みたいな回がほとんどでした。
【このデザインの微妙なところ】
字のクオリティに納得できない
→周りは「味があっていい」って言ってくれるけど、自分が「あーあ」って思いながら妥協して公開するのは結構苦しいことがわかった
段階④デザインの簡略化
今までの表紙デザインで出てきた課題は、主にこの3つ
手書きは時間がかかるし納得できない
「暗い写真+白い文字」は量産系?
ゆるふわな印象をかき消さない
そこで、フォントをドンっと置くことに頼らず、デザイン性を持たせるように考えました。
ちなみに過去、リールを作った時の表紙が自分では気に入っていました。
段階②と③の間に公開したもの。なんで急にこんなにシンプルデザインだったのかというと、フィードと違う感じにしてリールを目立たせたかったからです。
これをベースに、今までにあった「\〜〜〜〜/」のサブタイトルと絵文字を加えて、段階④の形に落ち着きました。
ついでに、写真を正方形に切り抜いたことで生まれていた白い余白もなくすよう、罫線や青い帯を添えてデザイン性を出しています。
スッキリしていて結構お気に入りですが、Canvaのテンプレートから着想を得たデザインです。
自分の実力ではありません。
段階⑤サブタイトルを微修正
現段階の最新版です。
サブタイトル「\〜〜〜/」部分が読みにくいと感じていたので、可読性をUPするために少しだけ変えました。
常に改良&検証です!
ただ、デザインを固定しないと数値の比較がしにくい問題点もあるのはたしか。
「手間をかけすぎず、でも自分的にしっくりくる」というデザインにようやく辿り着いてきました。
更新が不定期&すぐにデザインを変える、落ち着きのない私のインスタですが、これからもチマチマ投稿しています🙏
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